今日は珍しく7/3.5MHzバンドでノイズレベルが低くて良好なバンドコンディションでした。あまりにノイズの低いコンディションのため、これは何かがおかしい!と感じて、「アンテナの取り付けをしくじってないだろうか?」と思わずチェックしてしまうほどでした。(ベランダ手すり・ホイップアンテナが3本になってから、ホイップアンテナで小さいミスを連発したので少しびくびくしています(^-^;)。)
システムを確認して、7エリアからのJAIAアワード局のCQにコールしてみたところ、低出力にホイップアンテナとは思えないほど強く信号が届いている、とレポートをいただきました。やはりよく聞こえているコンディションの時は、送信する信号もよく届くのですね、あらためて確認することが出来たように思います。
ただそうした良いバンドコンディションのためか、多くの局が重なり合っての運用をしていて混信(かぶり)具合がひどく、別の意味で7MHzバンドのコンディションは良くありませんでした(^-^;)。でもこれは仕方ないことですし、賑わっているという事でよしと思うことにします。
この状況で、IC-706Mk2に装着したSSBナローフィルタはやはり有効でした。可変式のIFフィルタはあこがれますが、ボタン一つでポンとかぶりをカットしてくれたり、軽減してくれる「フィルタ機能」は、操作していて・・・使っていてうれしい機能です(^-^)。 順調に順調に仕事をしてくれている、その後の無線機IC-706Mk2であります。 管理人
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