☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

高い通気性の小型リュック ドイターRaceXair

2022年09月16日 | 登山キャンプ
長く使っている小型リュックです。<DeuterドイターRaceX air>ずいぶん以前に「自転車ように・・」と購入したものです。背中に水袋(ハイドレーションパックシステム)を入れて、リュック上部からパイプを引き出して、行動中に水分補給ができるようになっています。( 音楽プレーヤーを収納して、イヤホンケーブルを引き出すことも可能ですね )

 
 (画像をクリックで拡大写真へ)


肩ベルトはただの柔らかいゴム素材のメッシュです。リュックのサイズが小さいのでそれほど重量の荷物を入れることはないので不都合を感じたことはありません。同時に肩ベルトが「肩に食い込む」とか「肩のあたりに痛みが」ということもありません。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

背中に当たる部分が、やはりメッシュになっていて、リュックの生地が背中に密着しているわけではないので、例えばリュックを下ろした時の背中の汗の濡れ具合はかなり良好ですし、行動中にも「背中の汗が気持ち悪い」というようなこともありません。

でも、かと言って<汗をかかない>というわけではなく、リュックを背負っていても、背負っていなくても、自転車や里山歩き、トレールラン、ジョギングなどの運動で、基本的に体全身で汗をかくわけで、「このリュックを背負うと涼しくなる!」というわけではありません(^-^;)。

(行動を終了して帰宅した時、リュックが汗で濡れていてそれを乾かすのに時間がかかる・・ということはありませんね)

つい先日入手した、一眼レフカメラを固定するカメラクリップを肩ベルトに取り付けています。今は、自転車よりも(運動不足・腰痛対策の)近所の散歩にこのリュックを使っていて、途中でスナップ撮影するために肩ベルトにカメラを取り付けて、歩いています。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

一眼レフカメラを普通のストラップにぶら下げて散歩に出かけることもあるのですが、ブラブラする大事なカメラとレンズが、結構あちこちに衝突することは多いのですが、リュックの肩ベルトにカメラを固定するようになって、散歩にカメラを持ち出すことに迷いがなくなって、途中で出くわした景色などをもれなく撮影することが出来るようになりました。


(今まで、よく「あーカメラを持ってきていたら良かったなあ」と思う場面は、結構多くありましたので・・・・(^-^;) )







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポイント利用購入 1/700戦艦... | トップ | 台風接近中の日暮れ・岡山市 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿