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プラレールN700系新幹線の塗装

2015年02月19日 | 飛行機RCプラモデル

16日火曜日に「プラレールアドバンス N700系新幹線エントリーセット(中古)」が届いていました。17日水曜日にとりあえず梱包から取り出して、今日18日木曜日は新幹線を手に取ってみることにしました。

   

   

   

   

もともとは、先日購入したプラレールアドバンス485系特急電車を走らせるためのレールが欲しかったのですが、中古セットの一部不良のわけあり商品ということでずいぶん安く出ていたので、購入ボタンを押してしまったのでした。(不良は車両のほうで、レールの方は問題なしというのでOK!)

まず箱からN700系新幹線を手にとって見ると、とてもよく出来た模型でした。しばらく眺めて楽しんでいたのですが・・・・「それならば!」と、ちょっと塗装をしてみることにしました。

各部にモールドがありますが同じ色のプラスティック素材のため目立ちません。そこへエナメル塗料を流し込んでくっきりさせてみよう!・・・と。

というわけで、まずは車体全体をクリーニングして、必要な部分には600番くらいの紙やすりでサンディング、それから茶色系のエナメル塗料でいわゆる「スミ入れ」をし、最後に透明クリア塗料を全体にエアブラシで吹き付け塗装、となりました。クリアを少し重ね塗りしたら最後に、愛でるように布で磨いて表面を整えておこうと思っています。(走らせて遊ぶ列車なのでプラモデルほど丁寧な仕上がりにする必要はないので、ちょっと光沢が出るくらいになったら作業終了です)

(最後尾車両は、一両だけ特別扱いのえこひいき!で、前の三両の塗装が終わった後に、ひとつだけ集中的に仕上げ作業をすることにします。)

   

   

   

   

   

初めての鉄道列車への塗装なので、自分でもどうなるのか分からなかったので、プラレールアドバンスの「最後尾車両」だけは後回しにして、比較のためのオリジナル状態としておきました。

屋根の上のモールドやドアの縁などがはっきりしただけで、ぐっと立体感のある新幹線になったような気がします。車輪はプラレール用のものがついていますが、模型として台車と本来のサイズの車輪が見えますから、その部分を「焼鉄色」と「銀色」で塗装し、車体下部を茶色のエナメルで少し汚れた感じで暗くして、車体のホワイトがより引き立つようにしてみました。

こんなぐあいに触っていると・・・「新幹線、かっこいーなー」(^-^)と思えてきました。これがレールの上を走ってくれると、ころっと魅せられてしまいそうな予感がします(^-^;)。

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