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Kontakt Player ダウンロード

2016年10月19日 | 音楽DTM&DAW

無償アプリケーションKontaktプレイヤーをダウンロードしてみました。DAW・CubaseにVSTプラグインとして登録する方法の詳しいWeb上の記事を参考にさせてもらって、KontaktをCubaseに登録し、Cubase上でKontaktの音源を扱えるようになりました。

   

・・・というのも、もともとCubaseは関連機器に付属してきたAI LE8なので、HalionSonicSE2の音源数がかなり小さくなっています。( バージョンアップ価格でElement8にすると音源数はぐんと増えるようです 簡易版が185音色、 製品版のCubaseでは、688音色、1044音色、1410音色・・・とグレードが上がると音色数が増えるようです。 参考 DTMステーション CubasePro 5万円くらい、CubaseArtist 3万円くらい、CubaseElement 1万円ほど)

そんなこともあって、自分が欲しいと思う音源が満たされているわけではないので、いわゆる「フリー音源」などもチェックしていきたいなあと思っているところです。

とりあえず、メーカー製のストリングス音源がフリーで提供されているのをみて、その音源を扱うのがKontaktだったので、さらにフリー提供されているKontakt5playerをダウンロードしたということになります。

とはいえ、他方で外部音源モジュールRolandJV1080に、オーケストラの音源増設ボードSRJV80-02を取り付けてあって、JV1080の音は個人的にはもう十分な音質です。

なので、CubaseにJV1080を登録設定してCubase上で外部音源としても利用できるようにはなっているのですが、ソフトウエア音源の便利な便利な操作感とくらべると、どうしてもちょっとずつ手間がかかるので、

「じゃあ、ソフト音源でストリングス、オーケストラ音源を用意できないかな」と思うようになったのでした。

決して本格的な音作りをしているわけではなく、音楽遊びの程度なので、2万、3万、4万、5万、6万円もするような、音源を購入するのは今はとても考えられません。

なんとか、適当な妥協点で、心地よい音遊びが実現したらいいなあと、少し模索中です。

ちなみに、音を出して遊ぶだけであれば、PC上のシーケンサ関係なく、外部音源モジュールJV1080とMIDIキーボードだけで、もう十分すぎる環境になっているのですが、きっとすぐ次のステップでは、パート部分をMIDI記録して、編集してみたいなあと思うようになるはずなので、ちょっとずつその環境を模索しているところです。


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