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発掘・切り替え器

2012年06月10日 | 管理人の無線機

今日、倉庫の中の「ポリバケツ」からまたまた雲隠れしていたデュプレクサーと切り替え器が出てきました。(引越しの時にゴトンと放り込んで荷物を運んだようです)

  

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車載無線機で二つの基台に取り付けた短波アンテナを切り替えたり、430MHzを扱うようになっていないIC-706MarkIIに加えてTR-851(430MHzモノバンド無線機)にも接続するために使っていたものです。
(車内で二つのバンドをワッチする時に上の切り替え器を使っていました。本格的にDX・送信をするぞ!という時はアンテナからの同軸ケーブルを無線機に直接接続し直して運用していました。 引っ越し後は切り替え器が見つかっていなかったので、ボンネット基台のアンテナを1つだけ、直接無線機に接続していました。)

おかしいなー、どこかにあるはずなんだが・・・と思っていましたが、またこれで覚えのパーツが手元に戻ってきました。

本当は先日から探しているのは「三端子レギュレーター」です(^-^;)。マニュアルチューナーYAESU FC-107のメーター照明(8V)を単独でつけるために使っていた小さな変圧器なのですが、これが見つからない(--;)。赤黒ケーブルも付いているのですぐに見つかるはずと思っているのですが、もし電源ケーブルも外していたら・・・・これは小さすぎてすぐには見つかりそうもありません。

とはいえ、次第に旧常置場所で利用していたものが引越し荷物の中から手元へ、少しずつ戻ってきています。

追記 さっそく車内に430MHzハンディ受信機を持ち込んで接続しておきました。ローカルレピーターのワッチに利用するつもりです。( 運用の必要が大きくなったらケンウッドTR-851を車内に設置する予定 )
  




追記 変圧

  

「ない、ない!」と言っていたら出てきました。箱の中にヒートシンクと一緒に組み込んであって、一方は端子、他方はFT107純正ケーブルで接続するようにピンの端子を取り付けてあります。これで8Vを供給してマニュアル・チューナーのメーター照明を点灯させることが可能になりました。( 夕方から夜にかけてメーターが見えにくかったのが解消されます )

  

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