根本的に花の知識が欠けているため、グーグル・レンズで確認すると、目の前にあるのは「ユスラウメ」と。スマホが答えてくれても、その回答をじっと見つめるだけ・・・・・。
ともかくグーグル先生は「梅だ!」と言われました。
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先日,Takumar55mmを使ってここで菜の花を撮影した場所です。今日はカメラ5Dに135mm望遠レンズを取り付けていましたから、目の前の「うめ」は収まりきらず、上半身と下半身を切り分けることになりました(^-^;)。
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ISO160 f5.6 1/500 JPEG ノートリミング
Canon EOS 5D + Pentax M 135mm f 3.5
この画面の向こうには沈みかけている太陽の西日が差し込んでいて(レンズに光は飛び込まないものの)逆光の立ち位置で、これはこれで面白いなあと、そのまま撮影することにしました。
レンズに光が飛び込んでいないため、オールドレンズっぽい「フレア」とか「ゴースト」がない写真になりました。
・・・と同時に、1970年代のオールドレンズ、フィルムカメラ用のレンズなのですが、5Dのフルサイズ(36*24mm)センサーに、きれいな結像を送り込んでくれているのがすごいなあと(部屋に戻ってPCディスプレイで見た時に)思ったりしました。
追記 試写 ペンタックスMシリーズ135mmf3.5
車を駐車したところで、フロントガラス越しの正面、20m位先に135mmレンズを向けて、Canon EOS5Dのシャッターボタンを押してみました。
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こうした試写を見るたびに、今までAPS-Cセンサーサイズのカメラで撮影して出来上がった写真とくらべて、2005年の1200万画素カメラ5Dの作り出すJPEG写真は、やっぱりなんか雰囲気がちがうなあと感じています。
なかなかフルサイズCanon EOS5Dが作り出す写真の特徴が理解しきれなくて、入手依頼ずっと「練習中」だったりするのですが、まだまだ当分練習が必要なようです。
一番簡単、わかりやすい点は、
1200万画素という画素数でありながら、画素一つのサイズが大きいということは、JPEG写真にしっとりとした緻密な映像になるということかもしれません。実際、PCディスプレイで拡大表示した時に、どこまでもきれいな画像のままだったりします。
(もしフルサイズで2000万画素を超えたり、4000万画素をこえたりしようものなら、少々のトリミングはまったく画像の破綻を引き起こさないんでしょうね、きっと!)
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Canon EOS5D + PentaxM135mmf3.5
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