日々の記録、ときどき本の感想

最近はときどきどころかたまーに本の感想、ほとんど日常の記録です。

2023.9.23

2023-09-23 23:37:06 | 日記

起きたら11時だった

朝ごはん兼昼ごはんを食べて、ちょっとゆっくりしていたら、すぐに午後になってしまった

予約をしていた歯医者へ行って、図書館に行く

数日前に図書館の資料検索ページで、読みたい本が2冊とも「貸出中」だったから、ちょうどタイミングよく戻ってきて1冊ずつ順番で借りられたらいいなと思って両方とも予約しておいたら、2冊同時に「貸出の準備ができました」になってしまった

返却期限までになんとか2冊とも読みきりたい

夕方から実家に行く予定で、一旦家に戻るのが面倒だったので、そのまま図書館で借りた本を読む

思ったより混んでいなくて、図書スペースはずっと空席があった

真夏だと、涼を求める(ように見える)人でめっちゃ混んでいるのに

こんなところにも秋の気配

「スイッチ 悪意の実験」を半分くらいまで読んだ

心理学者のアルバイト募集に応じた6名が、ある一家を破滅されるスイッチのあるアプリをスマホにインストールさせられる

この設定だけ聞いて、押したら高額報酬を約束して人の倫理観を試すという話かなと思ったけど、押しても押さなくても変わらない報酬を約束して人の純粋な悪意というものがあるのかどうかを探る実験だった

主人公とその友達2名はスイッチアプリの存在をめちゃくちゃ意識して過ごしているけど、自分だったらどうかなーと考えると、ほぼ忘れているうちにひと月経っていそう

「何もしないで130万円もらるんだ、ラッキー」と思って、とりあえず時間のある時にアプリの動作を確認しておこうと思っているうちに期間が終了していそう

ひと月なんてあっという間だし

押したら高額報酬だったら正直意識しないのは難しいと思うので、私は損得勘定はめっちゃあるし倫理観は若干怪しいけど、純粋な悪意はあまりないということなのかも

「一家の破滅」もその内容は「援助資金がストップして流行っていないパン屋がつぶれる」という経済的破滅で、5人家族で健康な成人が3人もいるから、まぁお店がつぶれちゃったら別の仕事で働けばいいじゃんとしか‥

「人が死ぬ」とか言われたら、誰か押してしまわないか気にかかるけど

結局事件が起こって経済的だけじゃない破滅を迎えたところで、今日は時間切れ

実家へ行って、母と祖父と夕ごはん

21時くらいに家に戻る

動画を見ながら、ゆっくり入浴

明日はがっつり読書をしたい(でもDVDも見たい)

 

 



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