ラ・プロンジェ深海工学会

深海に関する学術技芸を考究し、海中観測・作業や機器開発などを推進する学会の活動を紹介します。

横須賀講演会(12月3日)のお知らせ

2017-11-27 08:56:13 | 終了
五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦の調査講演会

海底に斜めに突き刺さる伊58潜水艦



主催:一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会
共催:日本財団
後援
公益財団法人三笠保存会
九州工業大学社会ロボット具現化センター
横須賀市

日時:2017年12月3日(日)13時から15時45分
場所:記念艦「三笠」講堂
  http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/

プログラム(主催者の都合により変更することがあります)

13時 ラ・プロンジェ深海工学会の活動 浦  環
13時05分 調査結果 浦  環
13時30分 各艦の特定の難しさ 小原敬史
13時50分 SSSとROV調査の比較 柴田成晴
14時10分 特定された潜水艦達の軌跡 勝目純也
14時30分 海没処分潜水艦調査の意義 古庄幸一
14時50分 ディスカッション 司会 古庄幸一
15時45分 閉会

参加:参加希望者は、
secretary.laplongeeアットマークgmail.com (アットマークを@に書き換えてください。なお e が二つ繋がっていることにご注意ください。)宛てに、
件名を「横須賀講演会参加申し込み」とお書きの上、下記をご連絡ください。
氏名(必須):
Eメール(必須):
参加証をメールにてお送りします。メールの到着順に定員数まで参加証をお送りします。参加証をお持ちでない場合には、立ち見でお願いすること、あるいは講堂への入場をお断りすることがありますので、ご注意ください。

参加費;無料、ただし三笠艦の入場料をお払いください
資料が必要なかたは、資料代千円をいただきます。
当日、海底から立ち上がるポスターやT-Shirtsなどを販売いたします。

本講演会は、日本財団「海とニッポンPROJECT」の活動の一環として行われます。


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