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十六夜

2011-09-13 23:10:40 | Dear拓哉
昨日の中秋の名月は、雲に隠れて見逃した。

今日、帰り道に、美しく皓皓と輝く月が目の前に現れた。

最近ハマって聞いている中島みゆきさんの曲。何気なく聞いていて、アルバムのタイトルすら十分は知らない。でも、聞いたことある曲。口ずさめる曲。結構ある。

朝からはちょっと聞けないけれど、帰り道には結構じ~んと沁みる曲もある。で、いろいろレンタルして聞いている。今日は、そのレンタルの期限日で、返却に行った。

隣の町まで20分。職場のある町の西にあるので、必然的に夕日に向かって車を走らせることになる。ちょうど、日は沈み、夕焼けが消えかかる頃だった。次第に薄オレンジから深みを増していく藍色の空。

お店に入って、10分程度経って外に出ると、辺りはすでに暗くなっていた。

秋は、つるべ落としと昔から言われる夕焼けから夜にかけての時間。日暮れが早い。

澄んだ空気は、夕焼けも、月も美しく見せてくれるね。

今度は、我が家へ。東の方へ車を走らせると、目の前にまんまるい月が。本当は、十六夜だから、まんまるではないけれどね。ずっと道しるべのように、目の前で輝いていた。途中からは海の上に。キラキラ月の光が海面を照らしていた。


月を見ながら、考えた。

輝く月は、東京でも見えるんだよね、きっと。

拓哉君、見てるかな。


昨晩の「全開ガール」。

ハチャメチャな感じは、イマイチなじめないし、子役のませたセリフもどうかと思って見ていたが、子供のセリフとは言えストレートな愛情表現にジーンと来た。

「同じ一番星を見ているから」離れていても大丈夫だという。何とロマンチック。なんと大人顔負けの告白(まあ、脚本家の考えたセリフではあるが。原作にもあるのかな?)


拓哉君も同じ月見てるかな。

何を考えてるのかなって。

月恋もそういえば「月」がドラマの効果的なアイテムになってたなあ。


昨晩のスマスマで、ファンミの映像を流してくれた。いつまでも握手をしていた。汗だくになりながら、大変だったね。SMAPのメンバー、みんな一人ひとりじっと相手を見ながら握手していて、本当にびっくりした。

ちらっとわずかな瞬間、一人一人を見るのって、すごく疲れるよ。でも、みんな笑顔で握手してた。本当にえらいなあ。

参加された皆さんは、泣いていた方もいらっしゃった。そりゃ、そうでしょ、あり得ないことですものね。

秋の夜は、いろいろ考える。

中島みゆきさんの歌がぴったりはまる・・・