日本音楽著作権協会(JASRAC)は、1982年6月から今年3月までの30年間を通じて最も著作物使用料の分配額が多かった曲を発表しました。
第1位(金賞)は,
なんと、我らがSMAPが歌唱した「世界に一つだけの花」(2002年7月発売)です。
「世界に一つだけの花」は2002年7月にアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』として発売
されました。剛君のドラマの主題歌として話題となり、2003年3月にシングル化され、ダブルミリ
オンを記録しました。
JASRACは受賞要因について
「コンサートでの演奏、カラオケによる歌唱、パソコンや携帯電話向けの楽曲配信等において
幅広く利用された」と解説しています。
※「世界に一つだけの花」(槇原敬之/槇原敬之/ジャニーズ出版/SMAP)
この曲を最初に聞いたとき、強い衝撃を受け、
次の瞬間涙があふれた曲。
人生につまずいている人、子供のことで悩んでいる人
老若男女、だれが聞いても自分なりに解釈し心の中に残る曲だったので
このように多くの人に支持されてきたのだろうと思います。
この曲はこの10年の間で、1番になったということですよね。
すごくパワーのある曲だなぁと思います。
本当に、こんな素敵な歌に出会えてよかった。
そして、そんな歌を歌う彼らを好きでよかった。