曇天の空・・・時々落ちてくる小雨・・
昨日までの蒸し暑さが嘘の様な日曜日・・・
家の中にいれば、いつもの日常があり、普通の生活が出来るようになってます。
しかし、一歩外に出ればまだこんな感じ・・・
町全体を見下ろせる高台からも眺めてみました。
言いようのない虚無感・・・
胸が苦しくなります。
そんな中・・庭の鉢に植えてあった君子蘭が咲きました。(^^)
鮮やかなオレンジ色が、元気をくれます。
君子蘭は、ヒガンバナ科クンシラン属の植物の総称で、「ラン」とは言いますが、
「ラン科」ではありません。
一般的に「君子蘭」と呼ばれるのは、受咲君子蘭で、肉厚の葉とオレンジ色の花を楽しむ園芸植物です。
南アフリカの平原が原産で、ヨーロッパを経由して、日本には明治時代に渡来したと言われてます。
ヨーロッパでは花を楽しむものとされていましたが、日本では万年青などと同様に葉の美しさも楽しむようになりました。なので、古典園芸植物に分類されます。
他家受粉による種子で育ち、発芽から開花までは2~3年ほどかかります。
うちのも花が咲くまでずいぶんかかりましたよ。
この受咲君子蘭の市場流通名はクンシランですが、分類上は本来の君子蘭が存在するそうです。
花には全く興味がなく、育て方も知りませんが、震災に遭ってから
花の色が心を癒してくれる事に気が付きました。
想像を絶する風景の中に、色が添えられるだけで、とても・・・嬉しく思います。
昨日までの蒸し暑さが嘘の様な日曜日・・・
家の中にいれば、いつもの日常があり、普通の生活が出来るようになってます。
しかし、一歩外に出ればまだこんな感じ・・・
町全体を見下ろせる高台からも眺めてみました。
言いようのない虚無感・・・
胸が苦しくなります。
そんな中・・庭の鉢に植えてあった君子蘭が咲きました。(^^)
鮮やかなオレンジ色が、元気をくれます。
君子蘭は、ヒガンバナ科クンシラン属の植物の総称で、「ラン」とは言いますが、
「ラン科」ではありません。
一般的に「君子蘭」と呼ばれるのは、受咲君子蘭で、肉厚の葉とオレンジ色の花を楽しむ園芸植物です。
南アフリカの平原が原産で、ヨーロッパを経由して、日本には明治時代に渡来したと言われてます。
ヨーロッパでは花を楽しむものとされていましたが、日本では万年青などと同様に葉の美しさも楽しむようになりました。なので、古典園芸植物に分類されます。
他家受粉による種子で育ち、発芽から開花までは2~3年ほどかかります。
うちのも花が咲くまでずいぶんかかりましたよ。
この受咲君子蘭の市場流通名はクンシランですが、分類上は本来の君子蘭が存在するそうです。
花には全く興味がなく、育て方も知りませんが、震災に遭ってから
花の色が心を癒してくれる事に気が付きました。
想像を絶する風景の中に、色が添えられるだけで、とても・・・嬉しく思います。