明日へ

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助けられながら頑張ってます。

2011-07-23 12:25:33 | メモリー

夕方の近所です。
高台の住宅地は、すっかりライフラインが復旧し、各家々灯る明りが幸せに感じます。
でも、画像の真ん中から下の被災区域には、人が住んでいないので、
夜になると真っ暗になります。
商店街だった駅前の通りなどは、本当に怖いですよ。

とはいえ、全国から沢山のボランティアさんや団体、自治体等の応援が
毎日来てくれて様々な救援活動を行ってくれています。

こんなふうに、色々県のナンバーをつけたバスが沢山走っていますよ。

あちこちにあるボランティアセンターで、打ち合わせを行っているんですね。


先日は、避難所で、あるNPO団体が中心となって、浴衣を無料で配布する会が
催されたようです。

本来であれば、夏祭やお盆ので、浴衣などを着て楽しむ季節なのですが、
全てを流されてしまった人達は、そんなことも今年はままならず、
ガッカリしていたところへのプレゼントだったので、皆、嬉しそうでした。
楽しみや喜びがあれば、前へも進む力になりますよね。

これは、山手にあったおかげで被災を免れ、被災直後から、すごい勢いで私たちの生活を支えくれているスーパーの前・・・

連日、物凄い人達が押し寄せています。
なんせ、店がここを含めて2~3つしかないので、駐車場も常に満車です。
震災後、車の交通量がハンパでないのですよ(-_-;)

津波で、こんなにたくさんの車が流されたのに・・・


これは、市内から集められた車を一時的に置いている「車の借置き場」
「車の安置所」と呼ぶ人もいます。(-_-;)

こんな風景が一面に広がりまだまだ、時間はかかると思いますが、
みなさんの助けをかりながら、これからもがんばりますよ。

「がんばっぺ!大船渡」
ファイトォ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*!!!☆

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2 コメント

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コントラスト (lavien)
2011-07-25 05:54:51
が凄すぎますね。丘の上と下、昼と夜、船と車などなど ガンバッヘ゜ぇー、、、。
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lavienさんへ (nodoka)
2011-07-25 09:06:00
いつもいつもいっぱいありがとうございます。
そうなんです・・
なんでもない地域と被災区域の差が激しい(00)
うちから一歩出ると、全く違う世界が広がっているので(--;
そのギャップになかなかついていけません
特に夜は怖いです(@@)
ワンの散歩をするにも、普通に見えているアスファルトの道路にガラスの破片や金属片が沢山落ちているので、歩けませんよ(==)

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