おはようございます!
朝から雨が降っていた松江です
とりあえず城を目指して…
いざっ!!
東横イン前からタクシーで行きましたが
初乗り670円で810円で着きました。
堀尾吉晴像がお出迎え…
これは、床几山で新しい城をどこにするか親子で議論した時の姿だそうです。
日頃の行いが良いのか小雨になって来ました
朝の10時なので人もまばら
天守に入るのも並んでないと思われます。
迫力ある石垣に萌え〜
待合所に荷物を預けて天守を目指します!
次の門を潜ると松江城が…
ワクワク♪
萌えぇ〜♪
もっと近づいて… パシャ
ぬおぉ〜♪
アホな感想ですみません(笑)
これが1611年に完成したお城かぁー
重要文化財だけあって歴史を感じます
さて天守に登ってみましょう!
受付で100名城のスタンプをゲット
さらに進むと…
バーベキューの網??
んなわけ無い…井戸でした
通称【ギリギリ井戸 】
掘った所が城の中心だったので名付けた。
「ギリギリ」とは、頭のつむじを指す方言…
そして創建時の鯱。
ん??なんか違和感ある…と思ったら
目がないっ!
何とも独特な鯱です…
その横から奥を覗くと中が丸見え!
これって当時のままなのかな?
城内には創建時に使われ今では使用不可能になった部材が展示されています。
展示物を眺めながら進むと…
宝物の中に“真田の軍扇”が大切に展示されているではありませんか!
説明文を読むと
徳川家康の次男に結城秀康がいる。
その秀康の三男に松平直政(すなわち家康の孫)がいる。
この直政が真田幸村からもらったものらしい…
ん??でも敵陣じゃありませんか?
調べてみるとこんなエピソードが…
大坂冬の陣で、豊臣方の名将真田幸村が護る玉造門の攻防戦に
直政公は14歳の初陣を飾った。
その勇敢な若武者振りに幸村は軍扇を投じてこれを賞した…
さすが幸村 素敵なお話です!
さて、さらに登りましょう
いつも思うのですが天守に登る時の階段
歳を取ってから来ても登れないわね
松江城内の階段は他の城ではみられない桐で出来た特殊なもので
板の厚さ約10cm、階段の幅1.6cmで1階から4階の各階の間に設けてるらしい
柱は「包板(つつみいた)」と呼ばれ、
天守にある総数308本の柱のうち130本に施してあり、
割れ隠しなど不良材の体裁を整えるためのもの
なるほど…
と、関心しつつ汗だくで天守に到着!!
雨は止んでるけど山に雲が掛かってました。
これはこれで良い景色だわ
帰り道…トイレに寄ったら道を間違えたらしく
物々しい道に迷い込みました
人生…急がば回れ!ってね
方向音痴のいいワケです(笑)
松江城を後に出雲大社へ向かいます。
赤いくつ号のようなレトロバスに乗って移動!
途中、武家屋敷なんかを眺めながら…
【 しんじ湖温泉駅 】へ
時間があったら温泉に入りたい所だけど
駅前にある足湯で我慢 …
川後で電車を乗り換え…
撮り鉄の真似したりなんかして(笑)
なかなか味のある電車ちゃん
その後…
スイッチバックのある一畑口駅で折り返して
出雲大社駅に到着です!
さて、神聖な場所でお参りして来ます
ポチッと応援よろしくお願いします。
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とりあえず城を目指して…
いざっ!!
東横イン前からタクシーで行きましたが
初乗り670円で810円で着きました。
堀尾吉晴像がお出迎え…
これは、床几山で新しい城をどこにするか親子で議論した時の姿だそうです。
日頃の行いが良いのか小雨になって来ました
朝の10時なので人もまばら
天守に入るのも並んでないと思われます。
迫力ある石垣に萌え〜
待合所に荷物を預けて天守を目指します!
次の門を潜ると松江城が…
ワクワク♪
萌えぇ〜♪
もっと近づいて… パシャ
ぬおぉ〜♪
アホな感想ですみません(笑)
これが1611年に完成したお城かぁー
重要文化財だけあって歴史を感じます
さて天守に登ってみましょう!
受付で100名城のスタンプをゲット
さらに進むと…
バーベキューの網??
んなわけ無い…井戸でした
通称【ギリギリ井戸 】
掘った所が城の中心だったので名付けた。
「ギリギリ」とは、頭のつむじを指す方言…
そして創建時の鯱。
ん??なんか違和感ある…と思ったら
目がないっ!
何とも独特な鯱です…
その横から奥を覗くと中が丸見え!
これって当時のままなのかな?
城内には創建時に使われ今では使用不可能になった部材が展示されています。
展示物を眺めながら進むと…
宝物の中に“真田の軍扇”が大切に展示されているではありませんか!
説明文を読むと
徳川家康の次男に結城秀康がいる。
その秀康の三男に松平直政(すなわち家康の孫)がいる。
この直政が真田幸村からもらったものらしい…
ん??でも敵陣じゃありませんか?
調べてみるとこんなエピソードが…
大坂冬の陣で、豊臣方の名将真田幸村が護る玉造門の攻防戦に
直政公は14歳の初陣を飾った。
その勇敢な若武者振りに幸村は軍扇を投じてこれを賞した…
さすが幸村 素敵なお話です!
さて、さらに登りましょう
いつも思うのですが天守に登る時の階段
歳を取ってから来ても登れないわね
松江城内の階段は他の城ではみられない桐で出来た特殊なもので
板の厚さ約10cm、階段の幅1.6cmで1階から4階の各階の間に設けてるらしい
柱は「包板(つつみいた)」と呼ばれ、
天守にある総数308本の柱のうち130本に施してあり、
割れ隠しなど不良材の体裁を整えるためのもの
なるほど…
と、関心しつつ汗だくで天守に到着!!
雨は止んでるけど山に雲が掛かってました。
これはこれで良い景色だわ
帰り道…トイレに寄ったら道を間違えたらしく
物々しい道に迷い込みました
人生…急がば回れ!ってね
方向音痴のいいワケです(笑)
松江城を後に出雲大社へ向かいます。
赤いくつ号のようなレトロバスに乗って移動!
途中、武家屋敷なんかを眺めながら…
【 しんじ湖温泉駅 】へ
時間があったら温泉に入りたい所だけど
駅前にある足湯で我慢 …
川後で電車を乗り換え…
撮り鉄の真似したりなんかして(笑)
なかなか味のある電車ちゃん
その後…
スイッチバックのある一畑口駅で折り返して
出雲大社駅に到着です!
さて、神聖な場所でお参りして来ます
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