昨夜、テレビを何気につけた番組の中で、東京の下宿屋のおばちゃんの暮らしを追う番組が放送されていました。
テーマが『キヅナ』なのか、番組名なのか定かではないのですが…
その、おばちゃんは下宿屋を何十年と営んでいて、年齢は70歳を越えています。
地方から大学進学へ出てくる学生さんをお預かりする傍らで、(寮母さん)お食事のお世話をしたり、相談を受けたり、母親であり、家族のような温かい心遣いで学生さんを見守る姿が、とても微笑ましく素敵にみえました。
親元から離れて知らない土地でたった1人で上京し、希望と不安を胸に抱えてやってくる若者を親身になって、大学4年間お世話をします。
遠く離れた親御さんも、おばちゃんの人柄の良さを知り、下宿させたのだと思います。
下宿先の若者の中には、予備校に通う浪人中の男子学生や、不登校だったりいじめによって心が病んだ過去を持つ女子学生もいます。
様々な若者たちが下宿をしています。
共有スペースの食堂に集まって食事を共にし、おばちゃんの手料理を食べて語り合う。
そんな風景を温かく感じました。
おばちゃんの心がこもった『手料理』は、大切な何かを伝えているかのように思えました。
外出先から戻ると自分の部屋に行くより先に、『おばちゃん…ただいま』と、食堂に顔を出す学生たち。
お互い他人同士だが、そこには家族より家族らしい光景が宿っていた。
おばちゃんの手料理には、言葉より大切な『愛情』がいっぱい詰まっているように思い、食の深さを感じました。
私も家族や仲間に振る舞う食事は、おばちゃんのように『愛』を発信できたらと思います。
おふくろの味・妻の味…
を記憶に残せたら幸せなことだと思います。
(^o^)
テーマが『キヅナ』なのか、番組名なのか定かではないのですが…
その、おばちゃんは下宿屋を何十年と営んでいて、年齢は70歳を越えています。
地方から大学進学へ出てくる学生さんをお預かりする傍らで、(寮母さん)お食事のお世話をしたり、相談を受けたり、母親であり、家族のような温かい心遣いで学生さんを見守る姿が、とても微笑ましく素敵にみえました。
親元から離れて知らない土地でたった1人で上京し、希望と不安を胸に抱えてやってくる若者を親身になって、大学4年間お世話をします。
遠く離れた親御さんも、おばちゃんの人柄の良さを知り、下宿させたのだと思います。
下宿先の若者の中には、予備校に通う浪人中の男子学生や、不登校だったりいじめによって心が病んだ過去を持つ女子学生もいます。
様々な若者たちが下宿をしています。
共有スペースの食堂に集まって食事を共にし、おばちゃんの手料理を食べて語り合う。
そんな風景を温かく感じました。
おばちゃんの心がこもった『手料理』は、大切な何かを伝えているかのように思えました。
外出先から戻ると自分の部屋に行くより先に、『おばちゃん…ただいま』と、食堂に顔を出す学生たち。
お互い他人同士だが、そこには家族より家族らしい光景が宿っていた。
おばちゃんの手料理には、言葉より大切な『愛情』がいっぱい詰まっているように思い、食の深さを感じました。
私も家族や仲間に振る舞う食事は、おばちゃんのように『愛』を発信できたらと思います。
おふくろの味・妻の味…
を記憶に残せたら幸せなことだと思います。
(^o^)