師走

いやはや、なんだかんだと忙しい師走です。今年も残すところあとわずか。仕事は残るばかりでまだまだだ。やれやれ。


さて、そんななか、久しぶりに高校時代の友人から電話が。話を聞くとなんでも、最近会社を興したとのこと。なんと同級生から社長さんがでましたよ。
しかも介護福祉の会社だそうな。ていうか、おまえさん、今気づいたけど確か測量関係の仕事してなかったか？まったく畑違いやん。うーむ、すごいねえ。
で、何の用で電話してきたのかと思ったら、うちの親父に介護サービスはいかがかと営業かけてきやがりました。
親父の年は６４だったっけ？（←薄情もん）だが今も働きに出てる元気者だ。介護の話しなんかしたら不貞腐れるぞ。


だがしかし、いつ何時そういったことが必要になるかわからんしなあ。知り合いでそういうことを相談できる奴がいるということも、案外いいことなのかも知れん。

うーん、でもなあ。親父にもおかんにも元気でいてもらいたいねえ。月並みなこといいますが。

大晦日は帰省して、親父と酒を飲みます。おかんが、これでもかとばかりに料理をこさえ、もう出さんでもええがなと親父が唸り、それでも次々と料理が出てくるんだよなあ。で、たまに帰省したバカ息子は何にもせずにコタツで飯を食い、酒を飲む。そしてそのまま日付が変わる前に酔いつぶれて寝てしまうのだ。

こういう過ごし方ができるということは、幸せなことなんだよなあ。







あ、ちなみに画像は本文と何の関係もありません。出張先の長野で撮ったのが、なんとなくいいなあ、と思ったので。