本日は出張先の長野県上田市のホテルからでございます。で、今日もまた古本屋で買った文庫を肴に居酒屋で居座っておりました。
5時半から。
うちの会社は定時の終業時間が5時45分。終業前から飲んでました。ばれたら一応まずいことになります。ま、いいけどね。
さて、今日読んだ文庫はこれ
村山由佳著「天使の卵」
直木賞を獲ったこともあるそうですが、この人の本は初めてです。てゆーか、恋愛小説と呼ばれるジャンル自体、記憶にある限り初めてです。
で、感想。もうなんか、ラストがあまりにも切ない。なんて言いますか、もっと幸せになろうよと土下座してお願いしたくなるぐらい切ない。途中、やっと幸せになれたと思ったらあんな展開だもんなあ。ネタばれになるので詳しくは書きませんが。とりあえず、居酒屋のカウンターで半べそかきそうでやばかった。
でもあれだな、途中がなんだかんだあって、最後はめでたしめでたしの話だったら、ここまで惹かれることはなかっただろうね。うん、いい作家さんに出会えたんだろう。ぜひまた他の作品も読んでみます。
その前に「剣客商売」20冊の残り5冊を読まねばなりませんが。
5時半から。
うちの会社は定時の終業時間が5時45分。終業前から飲んでました。ばれたら一応まずいことになります。ま、いいけどね。
さて、今日読んだ文庫はこれ
村山由佳著「天使の卵」
直木賞を獲ったこともあるそうですが、この人の本は初めてです。てゆーか、恋愛小説と呼ばれるジャンル自体、記憶にある限り初めてです。
で、感想。もうなんか、ラストがあまりにも切ない。なんて言いますか、もっと幸せになろうよと土下座してお願いしたくなるぐらい切ない。途中、やっと幸せになれたと思ったらあんな展開だもんなあ。ネタばれになるので詳しくは書きませんが。とりあえず、居酒屋のカウンターで半べそかきそうでやばかった。
でもあれだな、途中がなんだかんだあって、最後はめでたしめでたしの話だったら、ここまで惹かれることはなかっただろうね。うん、いい作家さんに出会えたんだろう。ぜひまた他の作品も読んでみます。
その前に「剣客商売」20冊の残り5冊を読まねばなりませんが。
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