今回の旅は、またも~WHITETOPへの旅!
いつもは改造の旅ですが、今回は~メンテナンスの旅…。
ベバストエアコン取付の際に気付いてくれた、フレーム破損。その際にショックアブソーバーがダメなの事も指摘。すぐに発注しましたが~国内在庫ナシ!!
HobbyCaravanのシャーシはKNOTT社製を使用しており、日本正規代理店はルーメット社
国内在庫内なら~ココが持っていないかな?とカタログを確認!
さらに現国のカタログも確認!
しか~しココで気付いた事…さすが~Hobby!!
ショックアブソーバー本体に記載がある品番と別に…『ORIGINAL』の文字(;^_^A
最初は気にしていませんでしたが、実は~ココの文字通りで、KNOTT社カタログには記載がナイ!!
何が?どう違う??
そこは不明だけど~足回りだけに、適合が不明な物は取付はしたくないので…。
正規ルートでホワイトトップより、トーザイアテオさんよりHobby社へ緊急手配を行って頂きました。
製品在庫はドイツにあるとの事…しかしコロナ渦でエアー便でもいつ日本に届くかは???
首を長くして、あまり長距離は牽かずに待っていました!
7月25日
ショックアブソーバー入荷したことがWHITETOP社長より連絡がありました。
すぐに交換したく~そして偶然にも計画有給休暇申請日と重なり…(⌒∇⌒)
7月31日より久々に出動する事に…。
ギリギリで決めたので~子供達は急な出来事で、喜び~ハイテンション!
はじめて寄ったけど、なかなか雰囲気良い場所でした!
続いて~いつもと違い今回はキャンプ場へ入ってみることに…
コロナ渦と言う事もあり、他のキャンパーが多いとNG!
これは妻の職業柄仕方がないし、私も最近のキャンパーのコロナ未対応マナーに納得が出来ないので…(>_<)
急遽連絡でしたが、誰も居ないとの事!
初めてのキャンプ場…『四季の里旭志キャンプ場』
国道からの距離はそこまで離れていませんが~急な上り坂!
ちょっと驚く上り坂!
Hobby545KMFは1.8T弱...ヘッド車150プラド4.0Lガソリン車もエンジン音快調に聞こえる(;^_^A
このヘッド車で良かった!と、思える坂です(笑)
受付を済ませ…入場!
道が狭いとは事前の聞いていたので、逆走で入場可能な出口付近枠。
更にコレだけガラガラなのに…ヘッド車置場は隣枠等の使用は不可!
トレーラーのヘッド車はテントキャンパー駐車場をご利用下さい。隣枠等への駐車を行いたい場合は、隣枠の料金が必要ですと…。
これには驚きました(+o+)
更に駐車場へは徒歩10分以上!!
入場を辞めようかと考えましたが、当日予約で当日キャンセルはキャンセル料金100%!
驚きの連続のキャンプ場!!
久々の狭い道のバックに燃えました(笑)
トレーラーを枠内へ押し込み、少しムーバーで移動し、無理やりヘッド車を駐車!
10分以上歩くのはイヤ!!
さらにセキュリティもわからないので、もしも車両盗難あっても~山の中で警報音も聞こえないかも??
景色は良いが~風も凄い…すべて予定変更で、単なる車中泊と同じ状況('◇')ゞ
正直、ここのキャンプ場の良いところが見つかりませんでした…。
気を取り直し~
8月1日
WHITETOPへ9時前に早すぎたけど到着!
写真撮り忘れ~1枚もない…(>_<)
ちゃっちゃと預け、観光へ!
何処へ行くか決めておらず~人が少ない場所へ…
まずはココ!!
実は初めて…(⌒∇⌒)
こんな景色がイイとは…
次は~子供達は初めての草千里へ
たぶん小学生以来の草千里!
30年ぶりくらいだから仕方がないけど~(笑)
しっかり楽しんで~次へ
『あそ望の郷くぎの』この道の駅も、前は通過するけど~いつも多くて寄れていなかった。
平日で良かったと感じ…犬も走り回れ~楽しく過ごし、昼食も屋外でソーシャルスタイルで(⌒∇⌒)
ココで作業終了予定時刻でWHITETOPへ向かう事に…。
整備完了したHobby545KMF!
HobbyのKNOTT社ショックアブソーバーはあまり交換する事はないらしい。
よって交換しても、抜けた状態で牽引しても~変化は感じられないかもと言われていました。それでも交換したいと申して、今回のメンテナンス!
しか~し…帰路でショップから出て直ぐ…
ん~???
妻も子供達も~ん~???
全く牽き心地が違う!!
今までは少しの段差でもヘッド車へ伝わる揺れ…
舗装段差が激しい場所は、ヘッドもトレーラーも凄い揺れでした。
トレーラー内も物もクッションも、かなり移動していました。
家族全員が笑顔で笑いながら…
良いメンテナンスでした(⌒∇⌒)
もしかすると~早くショックアブソーバーの交換を実施していたら、フレーム破壊は発生していなかったかも??と考えれるほど、揺れが違います。
交換したショックアブソーバーを貰って帰ったので、実態調査!
生き延びていた右ショックですが~小4の息子でも圧縮出来る減衰
すると全部縮めた状況と、取付ている状況での縮む長さは10~15㎜程度!
すぐにフルバンプしている状況だ!
事実、交換した右側ショックアブソーバーは最後の20㎜からの全縮まではスカスカ!
ちなみにトレーラーの過積載を疑い、WHITETOPを出る前に、重量測定は行いました。
そう考えると~定期交換が良いですね!
最近、牽引後にトレーラー内の荷物やクッション等が移動が激しいと感じたら、交換時期かも知れませんね!
本人の希望通りに製作され、大喜び(⌒∇⌒)
さぁ~次はちゃんとしたCaravanへ旅に出たいですね!
コロナとの共存…難しいですね(;^_^A
同じく545KMF(2019)を牽引しています
まだ、3年目ですが最初はテーブルの移動が無かったのですが、最近キッチン側に移動します。滑り止めを敷いて且つ使ったことが無かった固定するベルトを止めるようにしています。
もしかすると・・・今度確認してみようと思いました。
ちなみに、ジャッキポイントの4本ボルトのテーパーになっている個所に亀裂入り始めました。
他の545KMFも同様なので注意が必要ですね。
最近、KMFに限らずクラック多い気がします。
荷物を軽くすることを重視していますが
リヤヘビーなのでフロントに意図的に荷物を積まないと(矛盾していますが)ヒッチ荷重が稼げません。
これからもよろしくお願いします。
はじめまして
コメントありがとうございます。
ショック交換前、テーブル固定ベルトは常に使用しているのでわかりませんが、背中クッションが移動するようになっていました。
フレーム破損等につきましては、厳密な原因は不明です。KNOTTもAL-KOも発生する事案で、545kmfだからということでもない模様です。小さなトレーラーでも実例はある模様です。
車両バランスについても、確認検討しました。
https://blog.goo.ne.jp/lc953068/e/da37802990835a10e92a81eb9550cc9e
フロントに荷物や装備品が多い車両にも、発生する可能性がある事もわかりました。実際にも発生している模様です。
重いものはアクスル付近へ搭載すると言う、基本的な事が大切ですね。このあたりは545kmfはバッテリーやルーフエアコン等の搭載位置等は効率的です。
Hobbyはよく検討され設計されていると聞いています。元々のバランスも良いトレーラーだと思います。
ただ異国の地で使用しているので、メンテナンスはシビアコンディション並みに行う事で、家族の笑顔が溢れるとは思いますね。今回のメンテナンスで、凄くそこを感じました😅
545KMF構造上、OPによりますがリアが重くヒッチ荷重は意図的に荷物を積まないと50キロにも満たない状態でした。
OPの強化シャーシを設定しましたが、ルーフエアコン、オーニング、ムーバー、8キロボンベ×2、バッテリー200A、スペアータイヤなど軽く100キロ超、
そこにヒッチ荷重を稼ぐためにベッド下に荷物、水満タンで許容範囲ギリギリ
リアの荷物は洗面用具と洋服程度ですね。
フロントの荷物を減らすわけにいかず
且つ、重量を減らすというジレンマ状態
唯一、バッテリー70キロをリチウム化で減量くらいしか思いつかない所です。
トレーラー牽引して20年なので、それなりに使用方法を理解はしているのですが
2トンというその上の強化シャーシがあったので、今思えば選択するべきだったと後悔。
スペアータイヤがつかないという理由から選択しなかったんです。
注視しながら、利用していくしかない現状です。
又、何かありましたら宜しくお願いします。