こまです。
植物班の実践編活動「これが本当の草食系!in都留」のご報告です!
やってきました山梨県は都留!
前日に雪が降ったと聞いて天気が心配でしたが、なんとか晴れてくれました。
参加者は、いなべ、ケンシロウ、くっきーさん、こま、以上4名です。
(ふなっちも参加予定でしたが、都留ではなく夢の中へ行ってしまったようです。うふっふ~♪)
いなべの母校、都留文科大学周辺の山に入り、
野草探索開始です!
…と、息巻いたものの、あれ、なんか、緑色が少ないよぅ。
そうです。
今年は例年より寒くて植物の生育が遅く、
春の便りはまだ先のよう。
でも、めげずに歩き回っていると…
発見!
アオキの新芽(つぼみ?)です。
他の植物がほとんど枯れている中で、アオキはそこかしこに生えていました!
でも、実は植物に一番詳しいくっきーさんは都留には来ていませんでした。
3人で、これは本当にアオキなのか!?それともアカキなのか!?はたまたキイロキ(無理矢理)なのか!?
図鑑を何度も見比べて、頭をひねって、たどり着いた答えは…
「ま、食えるだろう」
採るだけ採って帰ってからじっくり判断しよう!という結論に達しました。
山の中はあまりめぼしいものが無かったので、
山を下り、グラウンドや田んぼの畦道などを探すことに。
こちらはハコベ、ナズナなど春の野草が採れました。
早くもお腹が空いた植物班一行は、
いなべオススメのうどん屋さんで昼食。
「好浩」というお店です。
(私の名前は「浩信」なので個人的にこの店名ドキっとします。あ、どうでもいいですねすみません…)
なべやきうどん!
これが美味しかった!
お値段もリーズナブルでボリュームもたっぷりです。
たっぷり養分を吸収した植物班一行。
ただなんか、大事なことを忘れているような…
「ヨモギ採れてないじゃん!」
そうです。
今回のメインはヨモギを摘んでヨモギ餅を作ることでした。
都留はまだ寒く、ヨモギは少ないと判断し、
大月まで戻ることにしました。
時間も差し迫り、
駆け足で大月駅周辺でヨモギ探索開始!
水辺の近くで日当りの良いところという事前のリサーチを元に、
桂川の川辺を歩いていると…
ヨモギいたー!
3人で採れるだけ採り尽くしました。
一行はゲットした野草を手に、小平のいなべ家へ。
電車の中で眠ってしまったのは言うまでもありません。
小平でくっきーさんと合流し、
戦利品の品評会。
こちらが戦利品の数々。
ヨモギはヨモギ餅。
アオキは天ぷら。
ハコベその他の野草はおひたしにすることに。
では、調理開始!
キッチンに立ついなべ氏。
ミニサイズのすりばちでヨモギをするアラサー男性2人。
皆でワイワイ言いながら調理しました!
普段一人暮らしで自炊をしている身としては、
こういう時間がまた楽しい。
さぁできました!
左上から時計回りに、
ヨモギ餅、おひたし、アオキの天ぷら、いなべ家直伝てんぷらのつゆ、ヨモギくるみソース餅?(拾ったくるみを使用)
あまり野草が採れなかったかなぁと思っていたのですが、
調理してみると結構できるものですね!
さて、お味のほどは…
「うまいじゃん!」
ヨモギ餅とおひたしはほわ~んと素材の香りと味がして美味しい!
アオキの天ぷらは食感はアスパラガスっぽいですが、より香ばしい感じでした。
お腹いっぱい平らげ、ごちそうさま~。
(ケンシロウは最後まで残った天かすをパクパク食べておりました。)
自分たちの手で採ったものを、自分たちの手で調理して食べる。
言葉にすると簡単ですが、いざやってみるととても大変で、時間がかかりました…。
でも、時間をかけて苦労して見つけたからこそ、その植物のありがたみを感じました。
買ってきたものを食べるだけでは味わえない満足感があり、
そして何よりその時間は、皆が笑顔になりました。
いいぞ!植物班!自画自賛!
今度からもまた、笑って笑って活動していきましょう!
おつかれさま~
植物班の実践編活動「これが本当の草食系!in都留」のご報告です!
やってきました山梨県は都留!
前日に雪が降ったと聞いて天気が心配でしたが、なんとか晴れてくれました。
参加者は、いなべ、ケンシロウ、くっきーさん、こま、以上4名です。
(ふなっちも参加予定でしたが、都留ではなく夢の中へ行ってしまったようです。うふっふ~♪)
いなべの母校、都留文科大学周辺の山に入り、
野草探索開始です!
…と、息巻いたものの、あれ、なんか、緑色が少ないよぅ。
そうです。
今年は例年より寒くて植物の生育が遅く、
春の便りはまだ先のよう。
でも、めげずに歩き回っていると…
発見!
アオキの新芽(つぼみ?)です。
他の植物がほとんど枯れている中で、アオキはそこかしこに生えていました!
でも、実は植物に一番詳しいくっきーさんは都留には来ていませんでした。
3人で、これは本当にアオキなのか!?それともアカキなのか!?はたまたキイロキ(無理矢理)なのか!?
図鑑を何度も見比べて、頭をひねって、たどり着いた答えは…
「ま、食えるだろう」
採るだけ採って帰ってからじっくり判断しよう!という結論に達しました。
山の中はあまりめぼしいものが無かったので、
山を下り、グラウンドや田んぼの畦道などを探すことに。
こちらはハコベ、ナズナなど春の野草が採れました。
早くもお腹が空いた植物班一行は、
いなべオススメのうどん屋さんで昼食。
「好浩」というお店です。
(私の名前は「浩信」なので個人的にこの店名ドキっとします。あ、どうでもいいですねすみません…)
なべやきうどん!
これが美味しかった!
お値段もリーズナブルでボリュームもたっぷりです。
たっぷり養分を吸収した植物班一行。
ただなんか、大事なことを忘れているような…
「ヨモギ採れてないじゃん!」
そうです。
今回のメインはヨモギを摘んでヨモギ餅を作ることでした。
都留はまだ寒く、ヨモギは少ないと判断し、
大月まで戻ることにしました。
時間も差し迫り、
駆け足で大月駅周辺でヨモギ探索開始!
水辺の近くで日当りの良いところという事前のリサーチを元に、
桂川の川辺を歩いていると…
ヨモギいたー!
3人で採れるだけ採り尽くしました。
一行はゲットした野草を手に、小平のいなべ家へ。
電車の中で眠ってしまったのは言うまでもありません。
小平でくっきーさんと合流し、
戦利品の品評会。
こちらが戦利品の数々。
ヨモギはヨモギ餅。
アオキは天ぷら。
ハコベその他の野草はおひたしにすることに。
では、調理開始!
キッチンに立ついなべ氏。
ミニサイズのすりばちでヨモギをするアラサー男性2人。
皆でワイワイ言いながら調理しました!
普段一人暮らしで自炊をしている身としては、
こういう時間がまた楽しい。
さぁできました!
左上から時計回りに、
ヨモギ餅、おひたし、アオキの天ぷら、いなべ家直伝てんぷらのつゆ、ヨモギくるみソース餅?(拾ったくるみを使用)
あまり野草が採れなかったかなぁと思っていたのですが、
調理してみると結構できるものですね!
さて、お味のほどは…
「うまいじゃん!」
ヨモギ餅とおひたしはほわ~んと素材の香りと味がして美味しい!
アオキの天ぷらは食感はアスパラガスっぽいですが、より香ばしい感じでした。
お腹いっぱい平らげ、ごちそうさま~。
(ケンシロウは最後まで残った天かすをパクパク食べておりました。)
自分たちの手で採ったものを、自分たちの手で調理して食べる。
言葉にすると簡単ですが、いざやってみるととても大変で、時間がかかりました…。
でも、時間をかけて苦労して見つけたからこそ、その植物のありがたみを感じました。
買ってきたものを食べるだけでは味わえない満足感があり、
そして何よりその時間は、皆が笑顔になりました。
いいぞ!植物班!自画自賛!
今度からもまた、笑って笑って活動していきましょう!
おつかれさま~