こんばんは!YJ10期のみとです、ご無沙汰してました
さて、11/23(水・祝)に久しぶりに植物班として生田緑地に行った報告をさせて頂きます
先日くっきーさんがここでお知らせしてくれたところ、
あややとてっぺーさんが参加してくれました。
突然の決行であるにもかかわらずご参加ありがとうございました
また、くっきーさんの後輩の小畑さんと、我が友人の石毛さんも来てくれ、
総勢6名にもなりました
当日は絶好の行楽日和でとても暖かかったです
午前中は「日本民家園」でガイドさんのお話しを聞きながらじっくり古民家を学びました
お昼はなんと白川郷から移築した合掌造りの古民家でおそばをいただきました
それからきび団子やみたらし団子を食べて、花より団子状態のお腹を落ちつかせた後、
また古民家を巡りました。全部で20軒、日本全国から移築したもので、
その家に住んでいた人の仕事やくらしぶりについて丁寧な説明があり、
当時の実際にここで暮らしていた人がいるのだと偲ばせてくれます。
漁業を営んでいた家からは、そこはかとなく魚の香りが漂うような気が
古民家の屋内を撮ってみました~
光の具合が綺麗でしたよ
茅葺きを長持ちさせるため、ボランティアの人が囲炉裏で火をたいており、
そこで囲炉裏にあたる体験ができました
また、屋根裏のような2階で農具などの展示も見学しました
そこで(口述によるためだと思いますが)「クマンガー」や「フリマンガー」など
面白い名前の農具で盛り上がりました
どなたか漢字が分かる方がおりましたら教えて下さい。
(その後、くっきーさんが調べてくれました
どうやら、「マンガ」とは、
牛馬にひかせて、田畑の土を細かく砕いてかきならす農具である、
馬鍬(うまぐわ)の呼び名で、これを、人が手に持って左右に振るようながら使うようにしたものを
振り馬鍬(ふりまぐわ)というようです。
それとは別に、「マンガ」=「万鍬」という説もあるようです。)
これは植物班らしく(?)茅葺きに生えていたこけ(だと思う)の写真です
アップなので少し怖いかも
2時過ぎに日本民家園を見終えたため、すぐ近くの「岡本太郎美術館」も見てきました
展示も勿論面白かったですが、特別インパクトがあったのが、
その日特別に開催されていた「コスプレ(芸術)は爆発だ!」企画
カラフルな髪のお姉さん達が岡本太郎の作品と拮抗しながら写真を撮っていました
(くっきーさんが突然この日を活動日としたのは、コスプレを見たかったからか!?
と一瞬疑いましたが、ご本人は否定しておりました)
そして夕方になり、「香りの小道」として香りの強い植物を集めている一画を見て回りましたが、
時期が悪く、枯れ木状態のものもあり、満足に香りを味わえませんでした
枝が三つに分かれているからと名付けられたミツマタに、
案外三つに分かれていないところもある、ということを確認したぐらいです
というわけで、植物班らしき活動は今回大変ちょっぴりで恐縮ですが、
充実した一日で、皆も満足して解散できたと思います
今後も不定期で息長くゆるやかに活動出来たらと思います
せっかくJUONで得たご縁を絶やさぬ為にも、親睦を深めたり、
同じことに興味を持った人同士でその興味範囲を広げたりすることに、
役立つ場になれたらと思います
なので単発での参加でまったく構わないので、気楽にご参加下さい。
これからの予定はまだ決まってませんが、個人的には
上野の科学博物館、千葉のマザー牧場、葛のつるでかご作り、などをしてみたいと思ってます
面白い企画があったらぜひぜひ教えて下さい
植物での体験や知識を深めること、自然に関わること、が
植物班の基本的な興味で活動範囲なのかなと今のところそう思ってます
さてだらだらと長文を失礼しました
これで植物班報告を終わります
みと
日本民家園HP http://www.city.kawasaki.jp/88/88minka/home/minka.htm
岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp/index.htm
(残念ながら過去のイベント写真などは載ってなかったので、コスプレ写真はありません)
さて、11/23(水・祝)に久しぶりに植物班として生田緑地に行った報告をさせて頂きます
先日くっきーさんがここでお知らせしてくれたところ、
あややとてっぺーさんが参加してくれました。
突然の決行であるにもかかわらずご参加ありがとうございました
また、くっきーさんの後輩の小畑さんと、我が友人の石毛さんも来てくれ、
総勢6名にもなりました
当日は絶好の行楽日和でとても暖かかったです
午前中は「日本民家園」でガイドさんのお話しを聞きながらじっくり古民家を学びました
お昼はなんと白川郷から移築した合掌造りの古民家でおそばをいただきました
それからきび団子やみたらし団子を食べて、花より団子状態のお腹を落ちつかせた後、
また古民家を巡りました。全部で20軒、日本全国から移築したもので、
その家に住んでいた人の仕事やくらしぶりについて丁寧な説明があり、
当時の実際にここで暮らしていた人がいるのだと偲ばせてくれます。
漁業を営んでいた家からは、そこはかとなく魚の香りが漂うような気が
古民家の屋内を撮ってみました~
光の具合が綺麗でしたよ
茅葺きを長持ちさせるため、ボランティアの人が囲炉裏で火をたいており、
そこで囲炉裏にあたる体験ができました
また、屋根裏のような2階で農具などの展示も見学しました
そこで(口述によるためだと思いますが)「クマンガー」や「フリマンガー」など
面白い名前の農具で盛り上がりました
どなたか漢字が分かる方がおりましたら教えて下さい。
(その後、くっきーさんが調べてくれました
どうやら、「マンガ」とは、
牛馬にひかせて、田畑の土を細かく砕いてかきならす農具である、
馬鍬(うまぐわ)の呼び名で、これを、人が手に持って左右に振るようながら使うようにしたものを
振り馬鍬(ふりまぐわ)というようです。
それとは別に、「マンガ」=「万鍬」という説もあるようです。)
これは植物班らしく(?)茅葺きに生えていたこけ(だと思う)の写真です
アップなので少し怖いかも
2時過ぎに日本民家園を見終えたため、すぐ近くの「岡本太郎美術館」も見てきました
展示も勿論面白かったですが、特別インパクトがあったのが、
その日特別に開催されていた「コスプレ(芸術)は爆発だ!」企画
カラフルな髪のお姉さん達が岡本太郎の作品と拮抗しながら写真を撮っていました
(くっきーさんが突然この日を活動日としたのは、コスプレを見たかったからか!?
と一瞬疑いましたが、ご本人は否定しておりました)
そして夕方になり、「香りの小道」として香りの強い植物を集めている一画を見て回りましたが、
時期が悪く、枯れ木状態のものもあり、満足に香りを味わえませんでした
枝が三つに分かれているからと名付けられたミツマタに、
案外三つに分かれていないところもある、ということを確認したぐらいです
というわけで、植物班らしき活動は今回大変ちょっぴりで恐縮ですが、
充実した一日で、皆も満足して解散できたと思います
今後も不定期で息長くゆるやかに活動出来たらと思います
せっかくJUONで得たご縁を絶やさぬ為にも、親睦を深めたり、
同じことに興味を持った人同士でその興味範囲を広げたりすることに、
役立つ場になれたらと思います
なので単発での参加でまったく構わないので、気楽にご参加下さい。
これからの予定はまだ決まってませんが、個人的には
上野の科学博物館、千葉のマザー牧場、葛のつるでかご作り、などをしてみたいと思ってます
面白い企画があったらぜひぜひ教えて下さい
植物での体験や知識を深めること、自然に関わること、が
植物班の基本的な興味で活動範囲なのかなと今のところそう思ってます
さてだらだらと長文を失礼しました
これで植物班報告を終わります
みと
日本民家園HP http://www.city.kawasaki.jp/88/88minka/home/minka.htm
岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp/index.htm
(残念ながら過去のイベント写真などは載ってなかったので、コスプレ写真はありません)
鳩ノ巣フィールドでも使う、
「トンガ」は、漢字では唐鍬(とうぐわ)と書くのだそうですよ!
つながりましたね!
古民家はその地域の気候風土にあわせた作りになっていて、
古民家から風土に根付いた暮らしがうかがい知れました。
それと、ヤングジュオン12期のともちゃんが移住した、
富山県南砺市の古民家も展示されていましたね!
以前誰かに、
「日本人の気質が真っ直ぐなのは、
まっすぐな木を使って家を建てているから」
という話をきいたことがあったのですが、
実際の古民家は曲がりくねった木を巧みに使っていました。
曲がりくねった木のおうち、いつかすんでみたいです。
そしたら、曲がりくねった性格も許してもらえるかな(笑)
くっきーより