7月8日 日曜日
羽島文化センターでの夏期講習会へ行って来ました。
今年で第六十六回
第一回目は、昭和二七年に開催されたとの事。
歴史を感じます。
功労表彰、昇格披露に続き4部構成の講習でした。
[美しいお生花をいける為の十の鉄則 ]
説明をされながらいけられたお花
朝鮮槇
お花屋さんで手軽に入る、ための効く花材
そけい
銀香梅
[線の魅力・面の魅力]
現代花の花型は植物素材の色 形 質感という三つの要素と立体造形としての線 面 マッスという三つの要素を基本としてます。(テキストより)
[涼しさをいける 広口 馬盥 ふね 籠]
広口 馬盥を使い多くの水を見せることで湖や小川を連想させ、涼感を誘い、花器に舟を用いることで海や川を思い浮かべ、その場の波音を感じさせます。籠を使って風邪を感じる事も出来ます。
(テキストより)
花器についても勉強できました。
[楽しく現代花をいける]
ニューサイラン
バンクシャー
デルフィニウム
ゴールドスティック
マンサクの葉
ひまわり🌻サンリッチレモン
ユーカリの葉
丸型 形体を意識したお花です。
矢はずすすき
山芍薬 実付き
ナナカマド
ファウンテングラス
遊び花
クルクマ
鳴子ゆり
グロリオサ
お稽古花の残り。
枯れても最後の最後まで。
楽しくいける事が、一番‼️
有意義な一日でした。