リートリンの覚書

120・日本の神様・大葉枝皇子・小葉枝皇子・大浜宿禰


120・日本の神様

・大葉枝皇子
・小葉枝皇子
・大浜宿禰


大葉枝皇子
(おおはえのみこ)


応神天皇の子


別名


太葉枝皇子校異(おおはえのみこ)

大羽江王(おおはえのみこ)



「日本書紀」では


日本書紀 巻第十
本文では、
このように登場しています。

“次の妃、日向泉長媛は、大葉枝皇子、小葉枝皇子を生みました。”

応神天皇と妃・日向泉長媛との間に
生まれた子です。

詳しい活躍は記載されていません。


祀る神社


宇佐神宮 摂社 若宮神社(大分県宇佐市)


小葉枝皇子
(おはえのみこ)


応神天皇の子


別名


小羽江王(おはえのみこ)


「日本書紀」では


日本書紀 巻第十
本文では、
このように登場しています。

“次の妃、日向泉長媛は、大葉枝皇子、小葉枝皇子を生みました。”

応神天皇と妃・日向泉長媛との間に
生まれた子です。

詳しい活躍は記載されていません。


祀る神社


宇佐神宮 摂社 若宮神社(大分県宇佐市)


大浜宿禰
(おおはまのすくね)


阿曇連の祖


「日本書紀」では


日本書紀 巻第十
本文では、
このように登場しています。

“そこで阿曇連の祖である大浜宿禰を遣わして、その大騒ぎをしずめました。よって海人の宰としました。”

阿曇連(あずみのむらじ)の祖です。

応神天皇3年11月。
各地の海人が騒ぎを起こし
命令に従いませんでした。

そこで阿曇連の祖である
大浜宿禰を遣わして、
その大騒ぎをしずめました。

よって海人の宰(みこともち)としました。


古事記では


古事記に記載はされていません。


祀る神社


大嶽神社(福岡県糟屋郡)



勉強途中ですので
新しい知識を得た場合
随時更新予定です。


ランキングに参加中!励みになります。
ポチッとお願いします。

にほんブログ村 歴史ブログ 神話・伝説へ  

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

最近の「日本の神様」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事