［現代日本史］： 軍国化 三権同立（三位一体）腐敗政治 同盟利権 政官業（財）癒着 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： 軍事利権 不安心理政治 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 天下り（官僚・議員・（正副）知事）
官舎でビラ配り 最高裁有罪へ （ＮＨＫ） 3月21日 16時3分
【記事抜粋】 旧防衛庁の官舎で自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配り、住居侵入の罪に問われた市民グループのメンバーに、最高裁判所が、来月、有罪の判決を言い渡す見通しになりました。 ◇ 住民が平穏に暮らす権利と表現の自由との兼ね合いについて、どのように指摘するか注目されます。
■ 立川市の市民グループのメンバー、大洞俊之被告（５０）など３人は、４年前、旧防衛庁の官舎で自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配り、住居侵入の疑いで逮捕・起訴されました。 ◇ １審は「政治的な意見を表明する活動は憲法で保障されている」として無罪を言い渡しましたが、２審は「部外者の立ち入りが禁止されている場所に無断で入れば罪に問われる」として、罰金２０万円から１０万円の有罪を言い渡していました。 ◆ この裁判で、最高裁判所は、来月１１日に判決を言い渡すことを決めました。 ◇ ２審の判断を変える際に必要な弁論が開かれていないため、最高裁は有罪と判断する見通しです。 ◆ 防犯対策を強める集合住宅が増えるなか、住民が平穏に暮らす権利と表現の自由との兼ね合いについて、どのように指摘するか注目されます。
［記事全文］
＜利権増長の最高裁判決＞
国民的な関心事である イラク派遣問題。 国民の生命・財産を護る とのたまう 防衛省（庁）の官舎（公務員宿舎）で 派遣反対のビラを巻いただけで有罪判決。
最高裁判事の 不公正 さを表す判決となろう。
国民と国家の軍事組織に 一線を画す行政ほど 信頼の置けない国は無い。 それを確立するのが 最高裁の使命 と云うのなら、 米国（日米同盟）リモコンに喜んで身を任す無能行政を擁護するための、 国民生活には害悪なだけの 日本の最高裁実態 が明らかである。
記録する。
関連記事
03/07 ＜住基ネット＞総務相、住基カード普及検討（利権腐敗）
03/06 ＜住基ネット＞最高裁判決は 「合憲」 （不当判決）
※（ネタ記事）： 軍事利権 不安心理政治 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 天下り（官僚・議員・（正副）知事）
官舎でビラ配り 最高裁有罪へ （ＮＨＫ） 3月21日 16時3分
【記事抜粋】 旧防衛庁の官舎で自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配り、住居侵入の罪に問われた市民グループのメンバーに、最高裁判所が、来月、有罪の判決を言い渡す見通しになりました。 ◇ 住民が平穏に暮らす権利と表現の自由との兼ね合いについて、どのように指摘するか注目されます。
■ 立川市の市民グループのメンバー、大洞俊之被告（５０）など３人は、４年前、旧防衛庁の官舎で自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配り、住居侵入の疑いで逮捕・起訴されました。 ◇ １審は「政治的な意見を表明する活動は憲法で保障されている」として無罪を言い渡しましたが、２審は「部外者の立ち入りが禁止されている場所に無断で入れば罪に問われる」として、罰金２０万円から１０万円の有罪を言い渡していました。 ◆ この裁判で、最高裁判所は、来月１１日に判決を言い渡すことを決めました。 ◇ ２審の判断を変える際に必要な弁論が開かれていないため、最高裁は有罪と判断する見通しです。 ◆ 防犯対策を強める集合住宅が増えるなか、住民が平穏に暮らす権利と表現の自由との兼ね合いについて、どのように指摘するか注目されます。
［記事全文］
＜利権増長の最高裁判決＞
国民的な関心事である イラク派遣問題。 国民の生命・財産を護る とのたまう 防衛省（庁）の官舎（公務員宿舎）で 派遣反対のビラを巻いただけで有罪判決。
最高裁判事の 不公正 さを表す判決となろう。
国民と国家の軍事組織に 一線を画す行政ほど 信頼の置けない国は無い。 それを確立するのが 最高裁の使命 と云うのなら、 米国（日米同盟）リモコンに喜んで身を任す無能行政を擁護するための、 国民生活には害悪なだけの 日本の最高裁実態 が明らかである。
記録する。
関連記事
03/07 ＜住基ネット＞総務相、住基カード普及検討（利権腐敗）
03/06 ＜住基ネット＞最高裁判決は 「合憲」 （不当判決）
