ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<トヨタ車問題>2007年「不具合把握」無視のツケ

2010年01月30日 23時54分14秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 政教一体 断末魔劇場 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖 心身破壊同盟
※ (ネタ記事) 人材劣化 愚民化政治 不適材不適所 老害会長経済 サルのセンセイ 消える日米 刻む秒針
日米崩壊 Sequence( 5th Stage )起動中 - ヒトサル分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (C.O.発生中)

 ■ 「貧乏神の党」 自民・公明・日本共和 「バブル崩壊政権」 - 軍事先行構造改革
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、サル属収集 - 墓穴バブル 無キャリア 竹中センセイ経済

<トヨタ>07年に不具合把握 リコール見送り」 (毎日新聞) 1月30日19時47分配信
【記事抜粋】 アクセルペダルの不具合による米国での大規模リコール問題で、トヨタ自動車が07年に米国のユーザーから「アクセルペダルが戻りにくくなる」と苦情を受けていたことが30日、分かった。
◇ トヨタはこれまで、09年秋に米ユーザーから苦情を受け、ペダルの不具合を把握したとしていた。
■ トヨタによると、苦情があったのは07年3月で、ピックアップトラック「タンドラ」のアクセルペダルの戻りが悪いという内容だった。
◇ 調査の結果、ペダルの戻りを調整する部品が湿気を吸って膨らむことが分かったが、「安全面で支障はない」と判断しリコールを見送った。
■ また、欧州でも08年12月ごろ、顧客から「アクセルペダルが戻りにくい」とクレームがあったが、欧州当局とも協議した結果、「安全面に問題はない」と判断したという。
◇ トヨタはこれらの経緯を米当局に報告しているが、07年時点で踏み込んだ対応をしていれば、今回のような大規模なリコールに発展しなかった可能性もある。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100130-00000060-mai-bus_all

<ニッポン興奮期 2007年>
なるほど、 過去記事インデックス を眺めると、
自民・公明 軍事同盟政権 が造り出した サブミナル劇場政治 の興奮冷めやらぬ時期が 2007年だ。

年始早々、国民の猛反対を無視して 防衛庁から防衛省 に昇格した事件。
たかだか 「賞味期限切れ」不二家問題で騒ぎ立て国民心情を煽り、 逆に、裁判員制度広報で金銭がまかれたコトが発覚し始め、 軍国化教育再生会議 も騒がれている。

<クビ締め 墓穴経済>
グローバルな偽銭景気(バブル)最高潮を迎えるこの時期 経団連初代会長のトヨタ車リコール問題が発覚すれば、経済界も”損失”が心配になる。

当時、米国での売り上げが伸びていた分、 お返しの時期 を迎えただけだ。(呆!呆!・怒!怒!怒!

だが、グローバル経済 の顛末は世界中の企業にも連鎖 する。

記録する。

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