[現代日本史]: 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態
民主の年金漏れ争点化をけん制=歴代社保庁長官の責任追及-安倍首相 (時事通信) 6月2日21時1分配信
【記事抜粋】 安倍晋三首相は2日午後、参院選に向けた遊説で訪れた大津市で演説し、年金保険料の納付記録漏れ問題について「こういうシステムをつくった1996年当時の厚相は、今、口を極めてわが党を攻撃している菅直人民主党代表代行ではないか。この問題で互いに非難するのは無意味だ」と述べ、年金問題を参院選の争点にしようとする民主党の動きをけん制した。 ◆ さらに首相は「96年にシステムを設計し、97年から導入して今日に至るまで、歴代社会保険庁長官を含めどんな問題があったのか。問題の所在、原因、責任を明らかにしていく」と述べ、有識者委員会で責任追及する意向を改めて示した。
[記事全文]
<歴代の社保庁長官をつついて何が出てくるか!?>
歴代社保庁長官については、 責任追及 ではなく 記録資料による責任の明確化 が先であろう。 歴代事務次官を含む追求 はそれからだ。
基礎年金番号を 「一元化する」 と 計画し始めた時期 ならびに 法制化した時期とその内容はもちろん、一元化となるシステムの計画立案とその内容など 全てをさらけ出し 何処に問題が有ったのかを国民の前に示すべきだ。
民間の身内業者に丸投げし、 部外秘 的に身内だけで進めた結果がこうなのだ。 全ての情報が開示 されないかぎり 政権与党の 政治責任は免れない。
公務員の天下り問題 と言い、 民間と組んで甘い汁を吸うための 秘密主義 といい、 その政府の悪行の結果に 正直な国民 は苛立っている!
記録する。
関連記事
06/01 <社保庁改革>法案は未明に衆院通過
03/23 <公務員改革>公開無き天下り規制は 改革にあらず
民主の年金漏れ争点化をけん制=歴代社保庁長官の責任追及-安倍首相 (時事通信) 6月2日21時1分配信
【記事抜粋】 安倍晋三首相は2日午後、参院選に向けた遊説で訪れた大津市で演説し、年金保険料の納付記録漏れ問題について「こういうシステムをつくった1996年当時の厚相は、今、口を極めてわが党を攻撃している菅直人民主党代表代行ではないか。この問題で互いに非難するのは無意味だ」と述べ、年金問題を参院選の争点にしようとする民主党の動きをけん制した。 ◆ さらに首相は「96年にシステムを設計し、97年から導入して今日に至るまで、歴代社会保険庁長官を含めどんな問題があったのか。問題の所在、原因、責任を明らかにしていく」と述べ、有識者委員会で責任追及する意向を改めて示した。
[記事全文]
<歴代の社保庁長官をつついて何が出てくるか!?>
歴代社保庁長官については、 責任追及 ではなく 記録資料による責任の明確化 が先であろう。 歴代事務次官を含む追求 はそれからだ。
基礎年金番号を 「一元化する」 と 計画し始めた時期 ならびに 法制化した時期とその内容はもちろん、一元化となるシステムの計画立案とその内容など 全てをさらけ出し 何処に問題が有ったのかを国民の前に示すべきだ。
民間の身内業者に丸投げし、 部外秘 的に身内だけで進めた結果がこうなのだ。 全ての情報が開示 されないかぎり 政権与党の 政治責任は免れない。
公務員の天下り問題 と言い、 民間と組んで甘い汁を吸うための 秘密主義 といい、 その政府の悪行の結果に 正直な国民 は苛立っている!
記録する。
関連記事
06/01 <社保庁改革>法案は未明に衆院通過
03/23 <公務員改革>公開無き天下り規制は 改革にあらず