わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださった事を何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病を癒し、
あなたのいのちを穴から購い、あなたに恵みと憐れみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。
値しない命を、永遠に変わらない愛で贖われ
罪と咎にまみれた私を、命を捨てて救ってくださった。
それが、キリストだった。
救われてからも、本気で信じていなかったかも知れない。
私の通って来た道が変わる事は無くて、
私のしてきた事は消えなくて、
何が起こり、どんな事をしてきたのかを一つ思い出すだけで、
もう眩暈がしてそのまま消えてしまいたい気分だった。
私の抱えた傷は、一生癒されないのだと思っていた。
2009年1月4日に洗礼を受けた時
皆の前で読み上げた自分の歩みを読み直していた。
浮かんだ言葉は、『主の良くしてくださった事を何一つ忘れるな』だった。
そう、何一つ。
多くの傷が癒され
愛と祈りで支えてくれる神様の家族がいる。
隣で支えてくれる、手を取って一緒に歩める人がいる。
分かっていた筈なのに、私はやっぱり逃げようとしていなかっただろうか。
主の良くして下さった事を、ひとつひとつ忘れながら。
今抱えている問題ばかりに目を向けていなかっただろうか。
神様の御声を聞くことをする前に。
ただ、心を静めて
もう一度主の御前に
そのままの姿の自分で
出ていきたい。
帰っておいで、って、言われてるから。
永遠に変わらない愛で私を愛する方が、待ってるから。
主の良くしてくださった事を何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病を癒し、
あなたのいのちを穴から購い、あなたに恵みと憐れみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。
値しない命を、永遠に変わらない愛で贖われ
罪と咎にまみれた私を、命を捨てて救ってくださった。
それが、キリストだった。
救われてからも、本気で信じていなかったかも知れない。
私の通って来た道が変わる事は無くて、
私のしてきた事は消えなくて、
何が起こり、どんな事をしてきたのかを一つ思い出すだけで、
もう眩暈がしてそのまま消えてしまいたい気分だった。
私の抱えた傷は、一生癒されないのだと思っていた。
2009年1月4日に洗礼を受けた時
皆の前で読み上げた自分の歩みを読み直していた。
浮かんだ言葉は、『主の良くしてくださった事を何一つ忘れるな』だった。
そう、何一つ。
多くの傷が癒され
愛と祈りで支えてくれる神様の家族がいる。
隣で支えてくれる、手を取って一緒に歩める人がいる。
分かっていた筈なのに、私はやっぱり逃げようとしていなかっただろうか。
主の良くして下さった事を、ひとつひとつ忘れながら。
今抱えている問題ばかりに目を向けていなかっただろうか。
神様の御声を聞くことをする前に。
ただ、心を静めて
もう一度主の御前に
そのままの姿の自分で
出ていきたい。
帰っておいで、って、言われてるから。
永遠に変わらない愛で私を愛する方が、待ってるから。