今年のダイヤモンド富士は
やはり鶴見川で見ることが出来たわけなのですが、
夕方、gooから1年前に書いた記事が届いていました。
昨年のこの日はかなり雲が出ていたのですよね。
それでも、感動的なドラマを体験する事が出来たのでした。
今年も
直前まで何も無かった所に
富士山が姿を見せてくれたのです。
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この日の鶴見川は海の匂いがしていました。
水道橋の所なので、
鶴見川河口から5kmの所です。
加瀬のポンプ場の所にある2ヶ所の排水樋管のひとつ
2つ目の排水施設
この辺からも富士山が見えます。
土手が崩れてるところは印が付いてるのですが
まだ直ってないようです。
鷹野大橋の下流側に花壇があって
たくさんの種類のバラが50株位でしょうか。植えてありました。
5月10日には咲くそうです。
草ボウボウだと思っていたら、
鷹野大橋の辺りは、
自然をそのまま残して観察をしているようです。
どんな植物や生き物が見られるのか写真入で分かりやすく書いてあるのです。
川の水が増えるとここは水たまりとなるのです。
太陽がだいぶ傾いてきたので
戻る事にしました。
富士山が確認できたので撮影開始です。
真上に乗りました。
手前の家が富士山と同じ形だと気づきました。
日没後、鷹野大橋を入れての撮影です。
少しずつ移動しながらの撮影です。
ポンプ場のところまできました。
ここでもよく見えていました。
こうして観ると、
鷹野大橋から水道橋に近い尻手駅へと曲がる道辺りまで、
どこからでも富士山が見えるような気がしてきました。
お天気が良いときに雪を被った富士山を見てみたいものです。
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