Y150 のイベントも最終日となりました

ちょうど関内に行く用事があったので、
赤レンガ倉庫の方を回ってイベント会場を観てから
行ってみようと思ったのです。

目的はアースバルーン、実は、これとラ・マシンしか知らないのです（笑）
ラ・マシンは子供しか乗せないから面白くないのです。
子供はこれからもチャンスがあるのだから、
大人を優先するべきだと思いませんか？
大人が乗ってるのを見て、
大きくなったら、あれに乗るんだ！という希望を抱かせるのも大切だと思うのですけどねぇ。

アースバルーンは白い球体にいろんな映像を映し出すらしいのですが
夜空に浮かび上がるその姿は幻想的で感動さえ覚える物でした。

この「アースバルーンHOME」は、

有料の会場「Y150トゥモローパーク」で観れるのです。

勿論、会場の外からも無料で

地上10メートルの高さに浮かぶ直径20メートルの巨大なバルーンを使ったナイトショーで、

音楽と光と共にバルーンに映像が映し出され、地球環境の危機と人類の未来へ向けた物語がつづられていたようです。

日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋さんが監修した美しい内容は、感動的で、

鮮やかで滑らかな映像は必見だと書いてありました。

お天気が悪いと中止になってしまうのですが、毎日夜に4回、約5分間上映されました。

 

その上映時間に合わせて横浜そごうの所を７時に発ちました。

ワールドポーターズの２階から行くと、サークルウォークへと出られるので
そのコースを選んで急ぎ足で向いました。

サークルウォークの上は人が集まっていました。
既に地球が姿を現していたので、
月から地球を見たらこんな風に見えるのだろうな、と思ってみていました。

　　　　　

ふと下を見ると、
トゥモローパークの横の道を人の列がぞろぞろとこちらへ移動してきます。
入場者が少なくて大赤字だと聞いていたのに、
この混雑振りは想像していませんでした。
私がこれから向おうとしてるのは、その列に逆行してるのです。
人を掻き分けて進むのは大変な事でした。

赤レンガ倉庫の広場にある記念品を売ってる建物の中も混雑していました。
あと数時間もすれば全て終了してしまうのですね。



そこを過ぎるとすぐに象の鼻パークです。
進行方向に向って右手にはこの前写真撮影に失敗したクイーンの塔が見えます。
これは横浜税関の建物で、暗闇の中に建物の上部がボーっと浮かび上がっています。
パークには三脚を立てて写真を撮ってる一団がいました。
話しかけたい衝動に駆られながらも、その場所を後にしました。
これからライブ会場に向わねばならないのですから。

横浜球場が賑やかでしたよ。
何かコンサートが開かれてるようでした。

ライブ会場は入口を入ってから地下におりねばなりません。
階段を下りていくと階段にまで人がいます。
３人の若い男性のユニットの初のソロライブなので
皆応援に駆けつけてきたのでしょうね。
久しぶりに会う人も沢山来ていて、同窓会のようでした


いつもは７０人位入るライブ会場なのですが、
階段下まで席が設けられていて、こんなに人がはいってるのを観たのは、
ハワイからのカヌー、ホクレアの歓迎パーティー以来じゃないでしょうか。



なんだか凄く暖かい雰囲気に包まれていました。



久しぶりに、まりちゃん、まほちゃんのフラも観る事が出来ました

知る人ぞ知るハワイアンバンド、ナーレイのリーダー、ジョンも来ていました。
会うなり「パソコン壊れちゃってね～」
大変じゃないですか。
ジョンとはネットゲーム仲間で、どうも最近動きが無いと思ったらそういうことだったのね。
今日演奏してるメンバーのエバックもネットゲーム仲間。
「誰かに誘われて始めたけど、やり方がわからなくてね」
おいおい、収穫ぐらいしようよ。手伝うから。