まだ30度を超える暑さが続くなか、シラタマホシクサが見頃になってきました。昨年に続いて秋の一般公開日に吉ケ池湿地に行ってきました。
やや時期としては早く、花が全体に小さめでしたが、たくさん咲いていました。
1)シラタマホシクサは鉄分の多い酸性土壌の湿地に生える東海丘陵要素植物の一種で、静岡県・愛知県・岐阜県・三重県の伊勢湾沿岸近辺の湿地に分布。
2)環境省のレッドリストの絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
3)別名、金平糖草と呼ばれる。
4)花それぞれは小さく、雄花、雌花が集合して一つの玉を構成。
5)丈は20~40cmで、茎は捻じれている。そうでないと花を支えることができない。
6)たくさんの星々が光輝いているようです。
7)
8)
9)
10)
最新の画像もっと見る
最近の「花」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事