前日に行った庄内緑地公園でマンサクとロウバイが満開だったことと、好天が予想されたので東山植物園に行ってきました。
屋外の寒さとは対照的に温室の中は暖かな空気に包まれています。
フクシア以外にも色とりどりの花々が見られました。
1)ハイビスカスやブーゲンビリアは定番ですね。
いつでも見られるのがかえって不思議に思えます。
2)カラテア・ルフィバルバ
このバランスが何とも言えません。
3)ティランドシア・カクティコラ(パイナップル科ハナアナナス属)
ラベンダー色の花苞から出る花の紫色の縁取りと薄黄色の組み合わせが絶妙です。
4)ティランジア・ネグレクア(パイナップル科ティランジア属)
濃い紫が印象的。
5)ティボウチナ(ノボタン科)
大振りで存在感があります。
6)インパチェンス・ニアムニアメンシス(ツリフネソウ科インパチェンス属)
何とも奇妙な形。
7)アロクシロン・ピナータム(ヤマモガシ科)
これも大振りで色も鮮やかで目立ちます。
8)ドンベア・ウォッリッキー(アオギリ科ドンベア属)
半球状にピンクの花が固まって咲き、中には蜜がいっぱい。
9)コチョウノマイ(カランコエ・ラクシフロラ、ベンケイソウ科カランコエ属)
たくさんの花が下向きにライトを一杯向けて照らしてくれるよう。
10)クフェア・プルプレア’タイニーマイス(ミソハギ科クフェア属)
ミッキーマウスの耳みたいなので、タイニーマイス、つまり小さなネズミたち、と呼ばれている。
花自体も小さいので「小さな」と付いているのですね。
11)ペラルコニウム・クリツミフォリウム(フウロソウ科ペラルゴニウム属)
赤い長い雌蕊が印象的です。
12)「フブキバナ」(イボザ・リパリア)(シソ科・イボザ属)
密です。
13)左上:ビロード・サンシチ(キク科ギヌラ(サンシチソウ)属)
右上:コチョウノマイのアップ
左下:「サルオガセモドキ」(ティランジア・ウスネオイデス)
くねくねと曲がる葉がユニークですが、緑色の小さな花をつけるみたいです。
右下:ロータス・ブラックムーニー(マメ科)コーヒー色の花が珍しいです。
本当に多種多様な花がありますね。
毎回何かしら新しい出会いがあります。
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