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OSAMUの写真記録

秋晴れのフラワーパーク江南①

撮影日:2021年9月23日

138パークを後にし、フラワーパーク江南に向かいました。
やはりこちらの方が、多くの種類の花を見ることができます。
先ずは園芸品種を見てもらいます。

1)エボルブルス(アメリカンブルー、ヒルガオ科アサガオガラクサ属)
花弁の青が印象的。
実は東山植物園で見かけたのですが、あまり状態が良くなく、ここで改めて見られてよかったです。


2)花弁は根元まで繋がっているのですが、基部の白い部分が5枚であることを教えてくれます。
青と白(蕊も含めて)のコントラストが良いですね。


3)サルビア・ガラニチカ(メド―セージ、シソ科アキギリ属)
こちらも青というか紫色が印象的ですが、こうやってアップで見ると爬虫類を連想させますね。


4)サルビア・ミクロフィア(チェリーセージ、シソ科アキギリ属)
こちらはいかにも可愛い印象です。
色も影響しているとは思いますが、ちょっとした形の違いで随分印象が違いますね。


5)シュウメイギク(秋明菊、キンポウゲ科イチリンソウ属)


6)好きな花の一つです。
蕾が一杯なのでこれから次々と咲いてくるのでしょう。


7)白く花弁に見えるのは実は萼で花弁はない。
不思議な花です。


8)ヒャクニチソウ属の品種と思いますが名前がわかりません
3つに割れた花びらが印象的。
名前を控えてきたつもりだったのですが、帰って確認したら違いました。
最近これが多い。


9)アガスターシェ(シソ科アガスターシェ属)


10)モミジアオイ(紅葉葵)
葉がモミジのようであることから。
これも青と白のコントラスト。


11)ユリオプス・デイジー(キク科ユリオプス属)
何の影かわかりませんが、花弁に線が入ってしまったのがちょっと残念です。
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