気がついたらもう4月も半ばで近所の櫻は満開、おまけに昨日から暑い。そんな中、日焼けを気にしながら雑草と格闘している。
母の入居しているケアハウスから、面会の制限を解除するというお知らせが来た。今までは事前予約して、ロビーの指定席で15分間という条件だった。これからは予約なし、時間制限なしで部屋に入れることになる。但し、食べ物の持ち込みはスタッフ経由となっていた。(誤嚥予防のためとある)
振り返ったら、去年の11月から母には会っていない。頻繁に電話があることもあるが、電話では文句ばかり言うので、その文句を聞くために予約してまででかけるのが面倒くさかったからだ。
フリーになっても腰は軽くならないけれど、さすがに放置は母もかわいそうかなと思うので、近日中にでかけようとは思う。しかしまあ、人がきいたらなんと薄情な娘だ!と思うやろなー。ちなみに車で7分です(^o^)
私も似たり寄ったりです。
行こうと思いつつ、めんどくさいと思ったり。
ちゃんと会って話をしとかないと、きっと後悔することになるとわかってるけど。
自治会の総会(来週)が終わって引継ぎも終わったら行こうかな。
暖かくなってきたし、にゃんころりんさんも後悔なきよう会ってきてください。
娘は、最近ずっと私の替りに犬の散歩をしていて、4か月で漸く「フクちゃんの娘さん」と認識されたとかで、飼い主さん達から話かけられる事が増えたそうです。
飼い主さんが高齢の場合「自分のグチ話」ばっかり喋って、気が済んだら「ほな、さいなら」と帰っていかれるとか。
娘はずーっと「聞き役」だとか。話した相手はすっとするかもしれないけど、聞いた娘は随分ストレスが溜まるんだそうです。
私も気をつけなくちゃ!!
ホームでお喋りするお友達はいらっしゃらないのですか?
今日も母から電話がありました。もちろん株の話で、明日の注文の件でした。
弟に面会がフリーになったことを伝えたら、GW明けに行くというので一緒に行くことにしました。
そのことを母に伝えたら「何しにくるの」と言われ、テンション下がりまくりました。
母は共同生活が苦手なので不満だらけです。性格悪い!1フロア10人のユニット制で男女半々です。
唯一話をする女性(90歳)は元高校の先生らしいのですが、昔話を何度も繰り返すのでウンザリすると言っていました。
本人も自覚があるらしく「何度も同じ話をしてごめんね」というらしいので、聞くしかないと言っていました。
わかっていても繰り返すのが高齢者ですね。脳がそういう回路になってしまうのでしょうか。