バイクのタイヤって、意外なほどにガンガン空気が抜けちゃうよね。
実は先日のGPZショートツーでも、エアが下がったまま出掛けちゃって違和感ありあり(苦笑)。
帰宅してエアを補充してから試走したら、段違いに気持ち良かったもんなぁ。
というわけで、トップ絵をご覧あれ。
これがウワサの(まだウワサじゃない?(^^;))TMS(Tire Monitoring System)だ!
前後ホイールのエアバルブ根本付近(気室側)に装着したセンサーで、リアルタイムに空気圧を測定、それをデジタル表示してくれるという超ハイテクアイテムがコレ。
これならいつでも自車のタイヤ空気圧が一目瞭然だから、ズボラせずに調整できる(する)ようになるよね。
四輪用には少し前から出回ってきていたようだけど、とうとうバイク用が登場したって訳だ。
エアバルブ根本のリム裏側にセンサーがある。
センサーからの情報は、無線で表示ユニットへと送信されるということで、センサー側の電源はボタン電池(寿命は公称3年ほど)でまかなわれるらしい。
いやはや、便利ちゅーかスゴイちゅーか。(^^;)
断るまでもないですが、こっそり撮影させていただいたこのイカす車両は、ボクのじゃありません。
宝くじでも当たったら考えるかな~。
そもそもくじ買うお金が惜しい年の瀬なんだけど。(^^;)
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そこを突いてきたか~(^^;)
目の付け所がサスガだね~(笑)
いや~ホント、タメイキが出るような仕様の一台でしたことよ。
それより愛車4EPには時計が欲しいのココロ。