我が愛車GPZ250Rは、何故か「異色のカワサキ車」とか「悲運の迷車」とか言われることが多い。たとえばこんな具合。
これ単体としてみれば実に完成度の高いバイクだと思うのだけれど、「カワサキ」の看板を背負った瞬間、それはいきなりミスマッチな1台ということになってしまい、「迷車」呼ばわりされる結果になるもののようだ。
ま、中には自分のセンスのなさを棚に上げてこの美的フォルムをあげつらうヘッポコ批評も少なくなかったわけだが、それでもカワサキ的なるものとGPZ250Rの間の齟齬だけは厳然として存在するようなのだ。うーむ。
そんなカワサキって一体何？ ってことが本連載のテーマ。
語り尽くされてきた感もあるし、なにせ不定期ゆえに第２回はないかもしれないけど（爆）、あくまでGPZ250Rへの愛を前提に、つらつら書いていけるといいなぁ(^^;)
というわけで、今回は前置きのみ。あるのか？＞２回目
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まさに。
というのも私の愛するCS号もカワサキイメージからは外れちゃってるようで、
どっかのカワサキ命なHPのアンケートで、
カワ車のなかで一番嫌いなバイクNo．1だったり。たしかGPZ250Rも入っていたような。
おお、迷宮のアンドローラ。（意味不明）
やっぱり、女の子イメージがついちゃうのは
だめなんだろうかね？
をとこカワサキにとっては。
そいじゃ～「おとこ」なバイクってどんなの？
と迷宮に入り込んでしまうカワサキ談義。
それにしてもGPZ250Rはデザイン的にもいいし、あのツインはよさげだと思うのだけどなあ。
現行でこのエンジンを使ってるのってあるのかな？
この連載はさ、くにさんと自分だけが救われればよし、っていうナロウな目的の連載なんだよ（笑）
なんだか大多数の「おとこ」イメージって、メチャクチャステレオタイプかつ表面的な気がするんだよね～
見た目なよなよしてても、一本筋が通った男だっているだろうにと思ったり。ま、そんな力まずに書けるときに書くつもりです(^^;)
GPZのツインはね、今だとZZ-R250なんかが使ってると思う。KLE250はもうとっくに廃盤だっけ？ あれも同じだったんだけど(^^;)
でもそれはメーカーが作ったものじゃなく単車乗り達が作り上げたものでしょうね。
自分はカワサキっていうメーカー好きですが、嫌いなカワサキ車って無いんですよ。笑
くにさんと同じＣＳに自分も乗ってますが、カワサキらしい(二本サスのとこなんか)と思ってます。
ＧＰＺ250Ｒも他社のマルチ化に対してツインで勝負するのもカワサキらしいですよね。
まあ、いいと思うものはいい。
好きだと思うものは好きだということで。
それはそうと、この前テレビ見てたらGPmono
なるものがあるんですね。
おお、私たちの思っていたバイクたちが走っているじゃ～ないですか！
やっほ～それちょ～だい！
しかし、そういやZZ-Rの250ってツインだったのよね。。つい最近気づいた。。
KLE250ってアネーロとかいうやつ？
あれも、もうちっと軽かったらいいのにねえ。
ツーリングバイクにするならいいだろうなあ。
ああいう形すきですわ。
と思ってました。今でもこの形好きです。
という人たちがこの辺のBlogに集まってる気がするのですが。。。
コアやねぇ。。