今日はもう、この感動を記さずには眠れそうにないのでエントリ。
連休中日の今日は、映画を見に川崎へ出掛けた。
バイクで出掛けるには路面が心配だったしさ。
本命は、通常料金なのにTOHOシネマズのプレミアスクリーンで楽しめる『歓喜の歌』。
昔合唱ボーイだったボクにとっては気になる映画だ。
で、事のついでにもう一本、チネチッタにて前座のつもりで見た映画があったのだけれど……
実はこれがもう大当たり!!!
カミさんともどもスクリーン前で悶絶死しそうになったのよホント。
それが『俺たちフィギュアスケーター』(原題『BLADES OF GLORY』)だ。
あらすじだなんだとぐだぐだ書くまい。久々に見た清々しいほどのバカ映画ナリ。
『少林サッカー』以来にして、それをはるかに凌ぐ驚愕ドアホぶり。
これを見ちゃうと「あぁ、アジア人ってやっぱりマジメなんだな」とか「アメリカってつくづく超バカ大国なんだな」って痛感。
とにかく見れ。以上!
……じゃ書き足りないので、思ったことを列記。
・この映画、ひょっとしてこれにインスパイアされてない?
・およそフィギュアの公式ルール無視の確信犯的設定がそれっぽいし……
・作中登場する変態ストーカーとか、日本語でしゃべるインタビュアーもそんなオマージュを感じさせるヨ。
・見た後で、思わずEW&Fのアルバムとか買いたくなっちゃった。そういうノリ。
・燃えたり撃たれたりする彼ら(誰ら?(^^;))にも感動(爆)
ともあれ2月にして個人的'08ベストシネマの最有力候補にノミネート。
ガツンと来るゼ!
※追記※
『歓喜の歌』もよい映画でした。思ってたより全然よかった。
舞台もヤケに縁深い土地っぽかったし。
思わずステージが懐かしくなっちゃいましたよ。うん。
だけんど今日は相手が悪かった。
ついつい整理体操気分で見ちゃったもんなぁ(^^;)
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このフレーズで、自分も見てみようと思いました(笑
ぜひぜひ!
おかやんのような方(どんな方やねん)にこそ見ていただきたいです!(^^)
そうそう、EW&Fはベスト盤オーダーしました(^^)
貸レコードで聴いてた頃以来ですよ(笑)
うぬー、何このヲタ女子を喜ばしちゃえ~ばりの演出(というか予告編)
ああ、たまらんッ(早くも悶絶)
ウィル・フェレルも出ていた『オースティン・パワーズ』がおバカ映画としては有名ですことよ~。ご覧になりまして?
疲れて、とほほな時、何も考えず笑って、忘れちゃえ~、という気分にさせてくれますvv
はー、でも。この映画。
めちゃくちゃ見たいッスッ(ガッツ)
千葉では今週末からですな(気合)
ぜしぜし。気合いで見てください。
きっとご期待に応えられる作品かと存じますですよ。
BLちゃうけど、それ以上の愛を感じます(爆)