ミーちゃんの花アルバム

花大好き‼ 心に留まった花の写真を
中心に投稿します

チューリップ

2022-04-17 00:03:26 | 日記

♪咲いた咲いたチューリップの花が並んだ並んだ赤 白 黄色♪ すっきりとした葉と愛らしい花びらが特徴の球根植物。幼い頃から学校や公園で見かけそのかわいらしさに、一目おいた存在だった。

先日、友人に誘われ香焼のチューリップ祭りへ出向いた。ちょうど見頃で、色とりどりの美しさにくぎ付けになった。今は、花の形や色も多種であるが、私は、昔からある赤のシンプルなのが好きだ。

赤いチューリップを2~3本リボンで束ねて、プレゼントされたら、思わずにっこり(^_-)-☆花のプレゼントは、本当に嬉しい。花によっても、感じる気持ちが変わるとは初めて自分の意識の中を覗いた気がした。例えば、マーガレット花束をいただいたら、一日中ウキウキしそうな気持だ。カキツバタは、背筋がピンと伸びそう。タンポポは、どうだろう心の中まで、暖かくなる気持ちだ。

我が家の庭は、草だらけ。草の中で咲きだした、花達がもがいている。なんとかしなくちゃ❣(*_*;

 

花言葉  <思いやり>  撮影地:香焼

ドラム缶で作った二人掛けのベンチ     


さくら

2022-04-04 23:45:23 | 日記

4月に入った。大好きなさくらは、沢山の人に、コロナで萎んだ心に、勇気を与え惜しまれながら、花のじゅうたんや、花筏になって流れていく。

先日深夜放送を、聞いていたら、桜の一生を話されていた。半分寝ぼけまなこで、聞いている時は頭に入っているのだが、いつものパターンで朝起きたら、頭の隅っこにもひかかっていない。(>_<)

夏が終わり、秋には花芽の成長を抑える植物ホルモンが供給され、冬には休眠状態で冬を越す。一年を通して大変しんどい思いをして、春には見事な花を咲かせるそうだ。

何の世界も、美しさの陰にはたゆまない努力があるのだと思う。はかない命に愛しさそして美しさを感じる。

 

桜のオンパレード

中尾町の桜並木

西中のしだれ桜

畑のしだれざくら

ふたつのさくら(そめいよしの と しばざくら) 緑地帯

さくらかべ      緑地帯(雨の日)


春らんまん

2022-03-23 23:13:40 | 日記

桜が咲きだした。周りの花壇を、見渡すとスイトピー・ビオラ・サクラソウ・ボケ・桃の花・ゆきやなぎなど・・・・・・あげればきりがないくらいに、春の足跡が聞こえたら一斉に競いだした。我が家の庭も、大輪の真っ赤やピンクの椿、となりして藤のかんざしを思わせる真っ白な馬酔木の花。見事な調和の美しさ(褒めすぎかな?(*^▽^*) 通られる方が、今年の椿に感嘆の声を上げてくださる。ちょぴり自慢❣ほったらかしで、私がしんどい思いして咲いているのに、と、椿が私を睨んでいそう((+_+)) 毎日数個が、ぽたり、ぽたりと美しい赤やピンク色が茶色に変色して落ちる。あまりにも早い終末である。

「春に三日の晴れはなし」と、よく言ったもので又二・三日すると雨の予報が出ていた。特に大好きな桜の花には、一日でも長くとどまって欲しい。多くの日本人の心を、癒してくれる桜の花達。ぎすぎすした感情を、わずかな時間でも、桜を見て平和で和やかな気持ちになって欲しい

私の夢は、桜前線を追いかけて、いつの日か日本列島を南北へと駆け上がってみたい。

 

花言葉<控えめな素晴らしさ>    撮影地:自宅の庭

 

 

おかめさくら (花言葉<精神美>)撮影地:大阪鶴見緑地(大阪の友より転送)


ミモザ

2022-03-13 23:18:54 | 日記

新聞の折り込みに入っていた、西陣美術織(伊藤若冲展)を市の美術・歴史館に友人を誘って足を運んだ。繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描いた彼の作品を、西陣美術織という技法で再現された復元の数々。初めて見る、伝統工芸の見事な作品だった。芸術という未知の世界のものに、心が揺さぶられた。

1階ではミモザ忌に、合わせ諌早所蔵の野口弥太郎の絵画が展示されていた。ミモザ忌が毎年あるのは知っていたが・・・野口弥太郎の父が諌早出身だという事で諌早にゆかりが深く、ミモザをこよなく愛した弥太郎の、命日近い春分の日にミモザ忌を行っているらしい。

美術館の玄関口に、見事な大木のミモザの樹が、神々しい黄色の花を、はなっている。風になびいて、自慢げに踊っている。

遠い異国では、目をそむけたくなる光景が行われているのに、平和な日本で生かされている事に感謝し、一日でも早い平和が訪れて欲しいと願わずにはいられない。

花言葉<感謝・友情>      撮影地:美術・歴史館

イチョウの木の上に何の巣かな?


クリスマスローズ

2022-03-03 17:16:31 | 日記

寒い風に耐えるように、ひたすら下向きに花を咲かせるクリスマスローズ。クリスマスの時期にバラのような美しい花を咲かせる事から名付けられたとか!女性に根強い人気だ。我家のは、ひときわ真っ白なローズがつつじの陰で寒さを忍んでいる。

先週心が痛んだ事があった。友達との気持ちの行き違いである。今までいろんな方との付き合いで、嫌なこと言われてもさらりと流してきていた。今回は、ぐさりと突き刺さった。決して相手ばかりせめてはいけない。自分も悪いからそういう言葉がかえってきたのだろう。私もあまりにもおごってはなかったか?相手の気持ちになって考えたか?自問自答で2~3日が過ぎた。気持ちがすっきりしない⁉

そんな中、PCの先生に用事がありお尋ねしたら、玄関先におられ話ができた。帰り車を発車しようとしたら、私みたいなものに、きちんと正されお辞儀をされ見送ってくださった。なんと謙虚な御方だと、改めて尊敬の気持ちが高まった。そんなことがあり、自分を見直すことができた。私も原点の戻り、謙虚な気持ちを持たないと大いに反省させられた。クリスマスローズを一輪テーブルに飾った。よりいっそう心が晴れた。ありがとうございました。

 

花言葉<追憶・慰め>      撮影地:自宅の庭