想定した通りであった。駅の前の広場の一角に小さな花壇が2個。今年になって無人駅になった。駅員さんがおられない駅が、こんなにも寂しいとは思ってもいなかった。そこで駅を利用される方々に、一日の頑張りと疲れを癒してもらい、少しでも心が和めばと今回も花を植えようと考えた。
土の上部を入れ替え堆肥・石灰など入れて整地し、一週間ぐらい置くことにした。「ごみを捨てられそうだ」と思い小さな看板を設置・・・(ゴミをすてないでください)
翌日、たばこの吸い殻が3本。おまけ重い花壇をけったのか、斜めになっている。重くて動かせない。心無い人がいる。腹いせか?嫌がらせ?物にあたらなくてもいいのにと心が曇った。
気を取り直して種まきをした。チューリップの球根とブルーが愛らしいネモフィラ。
(種をまいています)の看板を設置。水やりの3回目の朝、たばこの吸い殻7本と使用済み切符が1枚、想定はしていたが、小さな芽が出てきているのに、この腹立ちさを誰に言いようもなく、ブログに愚痴! (-_-メ)
我が家の庭にはどこからか種が飛んできて、他のどの花よりも大きくなり庭を占領している鮮やかなオレンジ色の黄花コスモス。たくましい貴方を見ていると、先ほどの怒りは消えてしまった単純な私。(^^)/
秋風が心地よい早朝の出来事だった。
※(携帯用の灰皿ぐらいもってほしい)…リサイクル推進員より
明日はどうかな? 撮影地:駅前
花言葉<野性的な美しさ> 撮影地:我が家の庭