4月に入った。大好きなさくらは、沢山の人に、コロナで萎んだ心に、勇気を与え惜しまれながら、花のじゅうたんや、花筏になって流れていく。
先日深夜放送を、聞いていたら、桜の一生を話されていた。半分寝ぼけまなこで、聞いている時は頭に入っているのだが、いつものパターンで朝起きたら、頭の隅っこにもひかかっていない。(>_<)
夏が終わり、秋には花芽の成長を抑える植物ホルモンが供給され、冬には休眠状態で冬を越す。一年を通して大変しんどい思いをして、春には見事な花を咲かせるそうだ。
何の世界も、美しさの陰にはたゆまない努力があるのだと思う。はかない命に愛しさそして美しさを感じる。
桜のオンパレード
中尾町の桜並木
西中のしだれ桜
畑のしだれざくら
ふたつのさくら(そめいよしの と しばざくら) 緑地帯
さくらかべ 緑地帯(雨の日)