玉ねぎの苗を買いに、種苗屋さんへ行くと、パット珍しい色のシクラメンが目に入った。初めて出会った、この色合いと優雅な装いを見ると、欲しいなと心が揺れた。「こんな色合いのものは、すぐ売れるよ。買わないと後悔するよ」ともう一人の自分の声が聞こえる。値段が少々高めだったから、ちょっと悩んだあげく、購入を決めた。自分へのご褒美にと、勝手な解釈つけて。(^^♪
ホームセンターへ行った時、咲き終わった花を隅っこに安価で売っている。来年も咲くだろう花を、吟味して再度咲かせようと、最近はまっている。又これも面白い。
鉢ものを少なくしよう、思っているのだが、片方では、またまた増えてくる。困ったもんだ。( ;∀;)
シクラメンを見ると、今日も知らぬ間に、あの名曲を口ずさんでいる。”真綿色した しくらめんほど清しいものはない”・・・やはり花はいい。そして永遠に歌い継がれる名曲もいい。
花言葉<遠慮・内気・はにかみ> 撮影地:自宅