最近目にするようになった言葉で印象深いもののひとつ「アセンション」
上昇や昇天というような意味だそうです。
現在地球上では大きな変化が起こりつつあると考えられています。
それをアセンションという言葉であらわすのだそう。
キリストの昇天という意味もあるのだとか。
そうそう、中山みきのこの世での生の終わりを天理教では「現身(うつしみ)を隠された」と言いますが、昔の本には「ご昇天」と記されています。
何かがあって表現が変えられたり整えられたりしたんですね。
それはともあれ。
今まで人の目に触れられてこなかったようなことが明るみにでたり、人々の理解が進んだりする。
それによって人々が目覚める。
そして次元上昇する。
なんかゾクゾクする話です。
中山みきが説いた教えの延長にある天理教にもアセンションは起こりつつある。
みなさんも「お道のアセンション」に乗れるのではないでしょうか。
八島英雄さんをご存知ですか?
私は全く知りませんでした。
https://note.com/ichinomoto185/n/n3de026a5cb5e
来歴についての記事を見つけました。
この方について天理教の本部や関係者はコメントしたくないでしょうね。
五感で感じとれない存在についての教えには解釈の余地が生まれます。
実証主義というわけにはいきませんよね。
天理教は権威主義だし本部には突っ込みどころがいろいろとあります。
八島氏の研究は天理教本部から恐れられたんですね。
愛に飢えた人の心には恐怖が生まれます。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/nakayamamiyuki/saibanco/yazimakyogakuzikenco.htm
『みちのとも』の原稿に「高山に暮らしているも谷底に暮らしているも同じ魂」というおふでさきを引用し「どんな者でもひながた通りに通りた事なら、皆ひながた同様の理に運ぶ」というおさしづ引用が不当であると削除され連載が中止になった。
という話ですが、これなどは本部を中心に、大教会→分教会→布教所などとなっている天理教のタテ社会を脅かすものだと受け止められたのでしょう。
氏の考えの細部は知りませんし、全部同意できるとも思えませんが、タテ社会を築き世襲で権威主義を守っている天理教本部に霊的世界について語る資格があるのか疑問には感じます。
以下のリンクは天理教に関わる方にとってかなり参考になると思います。
昭和62年の講演からの筆録だそうです。
もう、遅すぎるのか?
いやこれからがアセンションです。