リビングから続く
ガーデンデッキがあるんです。
ある日、
リビングから外に出て
花壇の手入れしてたんですよ。
リビングにマゴ2がいたけど
ベビーにはガラス戸は重いだろうし
開けられないだろう、
て、迂闊に思ってしまったんです。
マゴ2、
外にいる私に合図するかの様に
ガラス戸を叩きだしました。
かわいい💕て思いながらも
庭仕事を続けていたら
ふと熱い視線👀が…
振り返ったら
デッキにマゴ2が
ちょこんと座ってた😱😱
このデッキ、
周りに柵がないし、
老朽化でところどころ
抜けそうになってる。
もう、大慌てで抱き抱えて
部屋に入ってカギ閉めましたよ。
ご本人、外に出られたこと
…外に出るという行為が
遂行できたことと
自ら外の世界に触れられたこと…
にご満悦な様で、
すっごくニコニコしてたけど。
いやぁ、まさかまさか、
ガラス戸開けられると思わないから
ビックリしましたよ。
で、息子夫婦にも伝えました。
ガラス戸開けられる様に
なってるよ!って。
で、
また別な日。
息子家が
リビングで朝ご飯食べてたから
今日は大丈夫だろう…て思い、
またリビングから出ちゃったんですよ。
そうしたらまた、
ガラス戸に隙間が…。
こうすれば開けられる‼
て覚えちゃったマゴ2、
またガラス戸叩いてました。
リビングにはマゴ2だけ。
えっ?
親、どこ行った⁉
またまた急いで部屋に入り、
カギ閉めました。
大人がいるから大丈夫って
思ってしまった私も悪いけど、
私がリビングから出ていったこと
見てるはずなのに
子ども置いてその場を外れる両親…
危機管理能力、
低すぎん?
でもやっぱり
私が気をつけなかったのが
悪いのかなぁ。
特に息子は
『先を読む』『周りを見廻す』
ことができないのでね。
それ以来、
玄関から出てカギかけて
ぐるりと周って
庭に出ています。
親が気をつけてくれないなら
気をつけられないなら?
周りの大人が気をつけるしか
ないから。
なんか理不尽だけど。