4月に受けた血液検査の数値でRocoがオーバーしていたのは、以下の3つ。
・アルブミン 4.3 ( 正常値 2.6~4.0 )
・ ALP 398 ( 正常値 47~254 )
・クレアチニン 1回目 1.7 2回目 1.5 ( 正常値 0.4~1.4 )
尿検査の結果は 腎臓数値 11 ( 正常値 0~14 )
尿比重 1.016 ( 正常値 1.015~1.040 ) ※ 正常値より下回れば腎不全などの疑い。
腎臓エコー 異常はみあたらず。
数値だけみると、ALP(アルカリフォスターゼ)が異常に高い。
これは、肝臓の数値。
だから…実は肝臓の不調だったのでは?と思いました。
肝臓が良くないのに、腎臓の療法食をしていたのでは??と不安に思い始めました。
それから、ネットで色々と調べてみました。
難しくて、素人にはなかなか頭に入ってきませんでしたが、
ざっくり言えば、
ALPは腎臓が良くない場合にも数値が影響するみたいです。
数値だけを見て、
安易に肝臓が悪いのでは??と思い込んでしまったことに反省です。
総合的に判断すると、
多飲多尿の症状もあり、尿比重の低さ、クレアチニンの数値オーバーから
腎臓が良くないかも・・・という診断結果になったということが納得できました。
食欲があまりないのも、腎臓に不調のあるコの特徴みたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/22/f892982c9f8ec38787cbcc4fe29596ce.jpg)
療法食で、たんぱく質が不足気味で元気がなくなってきてるのではないかと思いましたが、
そうじゃなかったのかもしれません。。どうなのか分かりません。
でも、少なからず腎臓に不安があるので療法食を続けるしかないのだろうな、と改めて思いました。
素人の判断で、元気が無いのは、たんぱく質不足だと思い、
普通のフードをあげてみたりしたのですが、いけないな、と思いました。
今の状態・状況は不安ですが、次回の再検査まであと少し。
Rocoの様子をみながら療法食を続けていこうと思います。
再検査は18日。
数値の改善がありますように。