昨日から「ゴーストライター」という言葉が目につきます。
ただ、私は作曲した、とされていたかたも、ゴーストライターのかたも良くしらないし、
楽曲も聴いてみましたが、いいとも悪いとも、という感じです。
しかし、この作曲家のかたを「取材した」というドキュメンタリー。
放送されてからCDの売り上げが急上昇したそうですが、その内容が、ドキュメンタリーというか
ノンフィクションのジャンルにカテゴライズされるもの、として放送されたことに驚きです。
スペシャルつながりというわけでもないのですけど、子どものころに見ていた「水曜スペシャル」の
川口浩探検隊シリーズ、これに近いものを感じました。
過剰な演出と過剰な効果音、効果的な小道具の数々、大袈裟な物語。
「川口浩探検隊シリーズ」は、ドキュメンタリー風エンターテインメントの真骨頂みたいな番組でした。
大真面目に探検隊長を務めていらした川口浩さんが素晴らしかったです。
この関連で
「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」
という歌を嘉門達夫さんが歌っていらして、番組のツッコミどころが歌詞になっていました。
その歌の内容もコミで「水曜スペシャル」的だなあと。
ただ、「川口浩探検隊」のようなツッコミ上等の娯楽番組として放送されたのではないんですよね、
N●●のほうは…。
昨日から頭の中では「♪川口浩が~」がぐるぐる回っています。
まあGhostwriterって英語ですし、世界中で在りうる話ではあるのでしょうけど…。
かといってバレなきゃいいのか、というのも…。線引きが難しいですね。
私は業として創作に関わる者ではないので、そのあたりの諸事情も良くわかりません。
もしも気分を害されたかたがいらっしゃいましたら、お詫びして記事は削除します。すみません。
最新の画像もっと見る
最近の「音楽」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事