10月になりました。
雨続きで気温がぐんぐん下がっていった9月の後半。
何かがパチパチッと当たる音がするので、雨に濡れた道路をみたら、
もうすっかり、どんぐりが落ちてきてしまっていました。
葉の色が黄色や茶色に変わる前に、写真のように緑の葉っぱと一緒に落ちているものが多く、
これも何か気候変動の影響なのかもしれません。
例年なら、道路のどんぐりが目立つようになるのは10月に入ってから、
だったような記憶があります。
先週末は金曜日が暴風雨で、想定外の大洪水が発生しました。
そこら中であっという間に道路が川のようになるほどの局地的豪雨は予想外で、
朝のラッシュ時には何の警告も出ていず、いつもの雨の日のように
子どもたちも普通に小中学校、高校へ登校していく姿を見たのでした。
そして土曜日も曇天で、気温も低く今ひとつはっきりしない空模様。
ところが昨日の日曜日は、カラッと晴れて気温も25℃(℉)ぐらいまで上昇。
爽やかな秋晴れというよりは、
半袖でないと汗をかくほど、夏のような天気になったのでした。
今日も同じような天気になりそうです。
単年の異常気象などではなく、かつて氷河期が地球に存在したように
ひょっとしてこれからの気候は全く違うフェーズに地球規模で入っていくのか、
私は素人ですし、予想もつきません。
とりあえず、個人レベルで少しでも凌ぎ易い生活を考えていくしかないですかね〜。