windows7 システム修復ディスクの作成

2018-03-21 16:41:00 | PC
メインで使っているデスクトップPC。

電源をオンしたら、



起動せず、スタートアップ修復の画面が。。

ん、イヤな予感。

スタートアップが修復されるまで暫く待つと、



あー、やっぱり。
修復できませんでした。

この手の画面が出たときは、素直に修復された試しがないです。

マイクロソフトも、修復なんて期待させるような画面を出して待たせるよりも
もっと的確なメッセージを出して貰いたいです。

・・ということで一旦、シャットダウン。
念のためコンセントも外し、通電されない状態にしてから再度、電源を入れます。

さぁ、どうでしょう。。


無事に起動しました(ホッ)。

念のため、



システム修復ディスクを作っておきます。
windows7の場合は「スタート」→「メンテナンス」→「システム修復ディスクの作成」を選択します。



画面に従いブランクメディアをセットして、



無事、修復ディスクができました。
画面に書かれているとおり、



汚い字ですが、、これで次回以降、トラブルがあった時はこちらのディスクが使えます。

ついでに、定番の



Crystal Disk Infoを入手してインストール。
ハードディスクの状態を調べてみると、、



「注意」。
代替セクタの使用がみられました。

ただ、


致命的な「回復不可能セクタ数」は無いので、様子見とします。

とはいえ、いつかは壊れるものなので




システムイメージとユーザ情報のバックアップをしておきました。

これで安心・・というわけでもなく、また、windows7もサポートが2020年1月で終了するので
その頃までにはスムーズな移行ができるように準備をしておかねば。。

現状の最新OS(windows10)がアレなので、
できればまともなOSが出るまで待ちたいんですが。。