親愛なる、いい人だけどいい人どまりのびり氏からいただいたハバネロ栽培キット。小鉢でちっこく栽培するのも何なので、農協のご指導を得てプランターで育ててみる。で、こんなんなっちまっただ。一時はアブラムシの被害にあっていたが、地道な駆除作業で元気に育っている。そしてようやく実をつけ始めた。
これから赤くなっていくのだろうが、世界で最も辛いといわれるこの実はどうすればいいのだろうか。昨年、ししとうを育て、想像以上にたくさんの実をつけ、たまに収穫してはバター醤油でいためて子供たちとおいしくいただいた。しかし、その近くで、娘が栽培する唐辛子の花粉で受粉したのだろう、そのうちめちゃくちゃ実が辛くなり、ししとうを食すことは修練に近い作業になってしまった。それよりも辛いんだよねぇ…
ま、それはいいとして、なんでも手塩にかければ、育つもの。私たちも生き物だから、ちゃんと自分を手塩にかけて育てましょう。水をあげなければしおれる、光をあてなければ枯れる。「育てる」と称して踏んづけたりしてませんか?
というか、食物の名前だったのですねハバネロって。商品のネーミングだと思っていた。
うまく育ちますかね?