17世紀オランダの画家フェルメールの作品にまつわるお話。
有名なので、映画も絵画も見たことのある人は多いと思われる。
私も実は一回テレビで見たことがあったのだけど、改めて(不純な動機にて)鑑賞。
フェルメール役のコリン・ファースも何か感情を抑えたような雰囲気で素敵だけど
(ただ、ロン毛嫌いなんで、その髪型はイマイチなんだよな~とケチはつける)
やっぱりメイド役のスカヨハ!きれいだわ~!!
最初に見た時も、やっぱりスカヨハに見惚れまくったんだった・・・。
ラブストーリーとかに分類されているけど、
愛なの?これは何なの?やっぱり何かしらこの二人は結ばれてるの?と
よく分からないまま終わっちゃう感じがある。
しかし、それで私は満足。
誰がモデルなのか、はっきりと分かっていないだけに余計に想像力が働いちゃうんですね。
フィクションとは分かっていても、そうだったら何とロマンチックな!とね。
そして、フェルメールは青が印象的。
ド素人の私でも初めて見たとき、この人の絵は青がきれいだな~と思った記憶があります。
(美術はてんでダメだな~、見るのは好きなんだけど・・・)
この映画を見て思い出すのは、
1年以上前に東京の国立西洋美術館で開催していた「ルーヴル美術館展」。
確かわざわざ上野まで一人で観に行ったんだ~。
めっちゃ混んでたけど。館内に入る前に1時間以上行列・・・。
フェルメールの作品も飾ってあって、すごい人だかりだったことを覚えてるな。
もちろん、私もそれが目当てだったリしたのだけど。
(お土産もフェルメールの作品に関係するものだったり(^^))
「真珠~」も実物を観てみたいものです。
映画のスカヨハの振り返り具合も素敵なので、映画もぜひ。
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