キャプテン・マーベルが女性だけのヒーローチームを結成🦸
ストーリー
キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)への復讐(ふくしゅう)を計画する謎の存在が現れる。キャプテン・マーベルのみでは手に負えない危機を前に、彼女と、彼女を慕う敏腕エージェントのモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)、彼女に憧れる高校生ミズ・マーベル(イマン・ヴェラーニ)が入れ替わってしまう。そしてこの出来事をきっかけに、3人は新たなチームを結成する。
映画「キャプテン・マーベル」の続編。残る2人については、ドラマシリーズの「ミズ・マーベル」や「ワンダヴィジョン」で活躍しているそうだけど、残念ながらドラマの方は未視聴なので…(アジアのドラマでいっぱいいっぱい)少し不安を抱えつつ観てきました。
結果として、今回の映画の中でぽちぽちとそれらしい情報なども盛り込まれているので、あまり気にはならない感じ。最初はどういうキャラクターなのか理解するのに少し時間はかかったし、ドラマ観ていたほうが理解度が違うんだろうけれど。そういうことを抜きにして、女性だけのヒーローチームってのがまずカッコいいんだよなー。ちなみに監督も女性。
あこがれちゃうな…でも、私はこのボディラインがしっかりわかるヒーロースーツを着るなんて無理。もちろん俳優さんたちはこの役のために努力された結果だろうけれど。今までの役柄で持っていたイメージが、ガラッと変わった俳優さんのうちの一人がブリー・ラーソン。素敵です。
そういえば、パク・ソジュンが出るらしいという情報だけは持っていて、どんな役なのかなーってワクワクしてたらまさかの(笑)あそこのシーンは狙ってたとしか思えないけど、キャプテン・マーベルの意外な秘密が明らかになって驚いたし、着ているドレスが可愛かった。
ストーリーはそんな難しくないし時間も2時間に納まっているので、観やすいほうだったんじゃないかな。あと、前作でもそうだったけど、猫ちゃん好きにはたまらないのでは😁?グース、超好きです。
エンドクレジット後の映像にも注目。ついに…!?あの作品と!?!?
楽しみ💕
映画を観たのは先週の土曜日だったんだけど、入場特典のポストカードも嬉しかったです。