BS12で毎週土日に放送されていたものを録画して視聴
台湾ドラマらしく、シリアスもそんなに激しくなくドロドロもしていない。
主人公2人に、賑やかな家族やオフィスの面々といった、安定の作りでありながら、
少し大人なストーリーも織り交ぜてあって楽しめた。
BS12のサイトからあらすじを引用。
郝萌(ハオ・モン)(ロイ・チウ)は、離婚裁判で敗訴したことが無いという法曹界の伝説となっている離婚弁護士。郝萌(ハオ・モン)に離婚裁判の舵を託せば、養育費も親権も必ず全てが手に入ると評判の超イケメン弁護士である。 環真(ホァンジェン)(アリス・クー)は、仕事を勝ち取るためには手段を選ばず、黒を白と言い換えることができる旅行会社で働く敏腕の営業部長。そんな二人が出会い、恋の歯車に巻き込まれていく大人のラブコメディ。
「進め!キラメキ女子」で共演した二人の演技は、安心して見ていられる!
役の性格は、特にアリスが演じた環真(ホァンジェン)のほうが、
キラメキとは違ってしたたかな女性なのが新鮮だったかな。
仕事も恋愛も計算の上に成り立つ論、私だったら恐ろしくてそんな女とは仲良くできない!って思うけど、
彼女には過去の様々な出来事から学んできた防衛術みたいなものだったんだろうな。
一方の郝萌(ハオ・モン)演じるロイ。
彼のことは好きなんだけど、どうも似たような設定の役柄が多いというか、
小奇麗な役が多いのよねぇ。好きだけど。←しつこい
でも、このドラマの中で一番精神的には辛いだろうと思われるのは、
家族の問題や環真との間に挟まれていた郝萌だったろう…と勝手に同情してる。
個人的に一番好きな登場人物はジョアンヌ・ツァンが演じた勝男(ションナン)かな
恋愛で(環真に邪魔されて)うまくいかなかったり、仕事でも(環真に邪魔されて)なかなかうまくいかなかったり、
強がってはいるけど、実はちょっとおっちょこちょいだったり、悩んでいたりと可愛らしい女性だと思って。
そこに絡む江前躍(ジャン・チエンヤオ)は、正直好かんけどな!笑
どこが好きになったのかわからないわぁー。
定番の、家族の誰かに反対されるというハードルをも乗り越え、
最後はちゃんと丸く収まる2人であります
BS12での放送は終わってしまったけど、
今、IBC岩手放送では2話目くらいまで進んでいるのかな?
地上波で見られるのは嬉しい限り!
もっと地上波放送が続いてほしいので、多くの方に視聴していただきたいわー。
一視聴者としてもこの声が届きますように!笑
(直接届けろって気もするけど)
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