『ありがち日記』

琅琊榜を見終わって…

全54話。長かった~というのが真っ先に出てくる感想。
BSで毎日録画していたのだけど、視聴がまったく追いつかないので、
今は何話目を私は見ているのだろうとわからなくなるほど…(^^;)
あらすじをチャンネル銀河さんから引用させていただく。

南北朝時代をモデルとした中国の架空の時代を舞台に、政変に巻き込まれながらも一命を取り留めた主人公・梅長蘇(ばいちょうそ)が、家名の名誉回復のため、皇位をめぐる権力争いに身を投じていく宮廷復讐劇。

評判を聞いていたので期待していましたが、
確かに策略を張り巡らした復讐劇としての見ごたえと、
登場人物たちの魅力もあって、期待通りの面白さではありました。

ただし、、、
そこまで夢中にはなれなかったんですよね~。何でかな。

「宮廷の諍い女」は非常にハマってたんですよ。
女性陣の美貌と、衣装や小物類に至るまでの絢爛豪華さなどもさることながら、
ドロドロとした陰湿な邪魔に会いながらも、いわゆる後宮でのし上がっていくストーリー。
この男性版と打って出た割には、そこまで夢中になれなかった…

私、三国志も好きなんですけどね。

アクションが多いほうが好きだからかな。あと、痛快さがいまいち足りない?
こう来たか!という意外性も…。
どんだけ派手なのが好きやねん!って感じですけどね。

たぶん、期待しすぎていたのと、私には少し合わないドラマだったんでしょう。
美しい男性がたくさん出てきたのは嬉しかったけど、
もっとごつごつした男たちが闘うアクションものが好きだということですな(笑)

いや、でも普通に面白かったので、見て損はないでしょう。

全て見終わることができて、まずはホッとしているところです(^^;


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