『ありがち日記』

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」

好きなシリーズの劇場版第2弾。
どの映画もだけど、本作も公開が延期されて、やっとという感じ😅


ストーリー:
世界屈指の大富豪として知られるレイモンド・フウ(北大路欣也)が逝去し、彼の子供たちのブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、アンドリュー(白濱亜嵐)が遺産をめぐってにらみ合うが、相続人として発表されたのは所在のわからない隠し子のミシェル・フウだった。すると、10兆円とされるばく大な遺産を狙うため、世界各国から詐欺師たちが集まりミシェルを装う事態になり、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)もフウ家に潜り込む。 

メンバーが変わらずなところが嬉しい🎵今回も楽しく騙された!
そしてこの物語を仕組んだのはあの人だったのか!?と気付いた時には、まんまとやられたーって思った。みーんな、手の上で転がされてたのね…2年越しで。

お久しぶりのビビアン・スーは貫禄も美しさにも磨きがかかり、出ずっぱりというわけではないのに存在感はさすが。いいなぁ~あんな風に年を取りたかった。。。絶対に無理なんだけど。時々でいいから日本の作品にも出てほしいなと思っちゃった。あと、今作でも意外なキャストがちょくちょく登場するのね(笑)詳しくは書かないけど、東南アジア(シンガポールやマレーシアが舞台)つながりで出ていてもおかしくはないのか。あと今回も五十嵐に笑わせてもらった。そう来るかー(笑)

三浦春馬くんもすごく素敵でしたよ。最初にスクリーンに映ったときは、さすがに何とも言えない寂しさみたいなものがよぎったのだけど(たぶん、私だけじゃないはず)、どんな役でも全力で演じている春馬くんのジェシーはキラキラ、活き活きしていて最高だった。できればずーっとシリーズが続いて、ジェシー役で出ていて欲しかったな…。もうそれはかなわないんだね。

定員は半数とは言え、老若男女けっこうお客さんが入っていたので、これは続きも期待できるかな?映画となると、やっぱり海外が舞台とかテレビ版より豪華なものを期待しちゃうんだけど、今の状況だと厳しいんだろうな。。

あ、また気持ちが暗くなってきちゃう!この映画でしんみりしちゃうのはなんか違うような気もするので、嫌なことは一切忘れて楽しまないと!!4連休初日を楽しい映画でスタートできて良かった✨

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